画伯の2017年8月を振り返ってみる。つもりがなぜかお好み焼きのレシピ紹介になってしまう。の巻。

日常が大事

8月はとても暑くあまり外出できなかった気がしたのですが8月に撮った写真を見返してみると結構充実した8月を送っていたようです。

でも気付いたのですが…今年の夏は相当数のお好み焼きを焼き、冷麺を作り、スイカを切って食べていたようです。


お好み焼き

一人暮らしを始めた時に母がくれた錦見鋳造の魔法のフライパン。

8月に入って一番最初に撮影した写真はなんだろうと気になりiPhoneを開いてみるとお好み焼きのどアップでした。一時期頻繁にパンを焼いていて強力粉が大量に常備してあったのでいつからか画伯の家のお好み焼きは強力粉を使って焼くようになりました。7月にもその予兆はあったのですがやたらと最近お好み焼きばかり作って食べています。もしかしたらキャベツが安いから?去年一昨年とキャベツが540円とかしてたからその反動なのやろうか。(都内では信じられないことに2016年は本当に540円でキャベツが売られていました。今年長野県に行った際に立ち寄ったスーパーだと100円もしていなかったのにも驚きましたけれどね。)

長野県のキャベツはやっぱりやすい。

長野県のご当地スーパーツルヤにて撮影。とても力強い色をしたキャベツでした。

材料(1.5〜2人前)/あくまでも画伯バージョン。

  • 強力粉 100g
  • お水100g
  • みじん切りにしたキャベツ70g
  • みじん切りにした玉ねぎ中サイズ1/3程度(50-60g程度)
  • 角切りにした長芋30g
  • カリカリしたドライオニオン大さじ1杯
  • ねりチューブの生姜等5cm程度
  • 豚ロースもしくは細切れ3−4枚程度
  • 卵1個

用意するもの フライパンx2

(自宅に鉄板がないのでフライパンを2枚使って焼いています。)

フライパンA

ごま油をひいたフライパンを少し煙が立つくらいまで加熱します。十分にフライパンが温まったら弱火と中火くらいの適度な火の強さに調整します。豚肉以外の全ての材料を良くかき混ぜてからフライパンにゆっくり流します。粉っぽさが残らないようにしっかりと。

もう1つのフライパンBで豚肉に火を通します。火が全体的に通ったらフライパンAで焼き始めたお好み焼きの上にのせ蓋をして10分前後じっくりと中まで火を通して行きます。

全体的に火が通ってきたのが確認できたら豚肉を炒めていた空になったフライパンBをフライパンAに蓋のようにかぶせます。そしてがんばって挟み込んだ二枚のフライパンをひっくり返し上の位置にあったフライパンBが下に来るようにします。そしてフライパンBで仕上げにもう少しだけ火を通して行きます。僕の家では5分くらいです。ご家庭の火力に合わせて調整してください。

あとはお好みでソースやマヨネーズをかけたり、鰹節や青のりなどをまぶして完成です。

どろそーす

今までどろソースを中心に使ってきたのですが8月中旬で使い切ってしまい今はおたふくソースだけを使っています。前はソースだけで冷蔵庫にやたらたくさんあって毎回違うソースでお好み焼きを楽しんでいました。あまりに調味料だらけの冷蔵庫なので今はせっせと使い切ってから新しいものを買い足そうと思っています。

完成したお好み焼き

2017年8月1日に作ったお好み焼き。

こんな感じで上手に作れました。


2017年8月・お好み焼きアーカイブス


2017年8月20日に作ったお好み焼き。

2017年8月20日に作ったお好み焼き。

これもやっぱり美味しかったお好み焼き。

2017年8月28日に作ったお好み焼き。

Copyrighted Image

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