画伯の雑記 – 2023年9月13日 初めて買ったブーツの写真が出てきた。

初めて買った革のブーツの写真が出てきた

初めて買ったブーツ

初めて買ったブーツ

上の写真は初めて買った革のブーツです。
ハイキングブーツを含めてしまうと初めてのブーツにはならないのですが、革で作られたいかにもブーツといった趣のものは上の写真のペアが一番最初です。
高校入学直後からがっつりハイキングがあり入学時にハイキングブーツを用意させられたので、ブーツは一般的な人より頻繁に履いていたかもしれません。
アメリカのリサイクルショップで米軍の払い下げのような、余剰在庫のような物の新品が雑に置いてあり当時10ドルもしなかったと思いますが、すぐに欲しくなり買った思い出があります。
つい最近まで持っていた気がしたのですが、引っ越しのどたばたで紛失してしまい行方がわからなくなってしまいました。
大学生時代も履いていたし長い間保有していたのですが、無くしてしまった事を時々思い出して悲しい気持ちになります。
前にレッドウィングのブーツのリソールができる事を知らずに手放してしまい悔しかったという話を人から聞いた事があります。
馴染んだブーツを手放すのはとても悔しいのが僕にもわかり共感したのを覚えています。
今は賃貸暮らしなので何足も靴を持てません。
ブーツの収集がすでに重症ですがこれ以上は増やせないのでローテーションを上手に組み、メンテナンスとリソールですでに持っている靴を大切にしていこうと思います。

愛用しているダナーのブーツが今年中にリソールの必要が出てきそうな予想だったのですが、スニーカー等の短靴を履く事も増えたので少しだけ先に伸ばせそうになってきました。
コロナ禍真っ最中は人の多い時間を避け公共交通機関も極力避けていた事もあってひたすら歩いていました。
少し前から普通に公共交通機関も利用して移動するようになりブーツのソールの摩耗スピードも落ち着いています。
靴の具合で普段の生活がバレる感じが小っ恥ずかしいですね。

今日は以上です。

画伯

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