うめちゃんからの手紙 2020 No.071 テレビの中の世界の言葉。

うめちゃんからの手紙 2020 No.071

三線を演奏するともちゃんと聴き入る子供の頃の友理香おばさん。

うめちゃんからの手紙 2020 No.071

久しぶりに後輩のエリカちゃんとどうぶつの森で遊びました。
後輩達は後輩達で毎日忙しいのでタイミングが合わないと以前のようには一緒にあそべませんね。
久しぶりにビデオチャットをしながらお互いの島を行き来したのですが、エリカちゃん側からピアノの音が漏れてきていてとても素敵でした。
ピアニストのお父様が練習されている様子でした。
エリカちゃんもピアノを毎日練習しているらしいのですが神奈川イチのシャイを自負しているらしく、エリカちゃんがピアノを弾いている姿を見たことはありません。
たまえおばちゃんが撮影したもっと小さい時のエリカちゃんが演奏会でピアノを演奏している動画は何回か見たことがあります。
私の叔母(父の妹)が子供の時のピアノ演奏会のビデオも残っているのですが、演奏を終えた後の叔母が客席の両親に向かってピースサインをして厳しい先生に怒られてしまい爆笑が起きるというところまで収録されていて、あれはあれでかなり面白いビデオです。
ちなみに私が子供の頃のギター演奏会の映像もあるのですが緊張の極みといった感じでギターを引き終えた後ダッシュでステージからはけていくという三つ子の魂百までということわざを証明する証拠映像が残ってしまっています。

いつからか感覚があるのですが、子供の頃はテレビ画面に映る人たちが標準語なのでテレビに映った身内も標準語に勝手になるのかと思っていたらテレビに映っても関西弁のままだったので、不思議な感じがした事がありました。
むしろ身内が回しているビデオに映る身内の関西弁がなぜこんなにもゴリゴリに関西弁を話しておるのかと違和感を覚えるくらいでした。
普段は東京弁で話すことが増えたと思っていますが、人から見ると私もゴリゴリに京都弁なのかもしれません。
カセットに吹き込んだ自分の声に違和感を覚える、それの派生系といったところでしょうか。
お笑い番組を見る年齢になると、何か勝手に納得したのかそういうものかと落ち着いた気持ちになりました。

私は写真撮影ばかりしていますが、ビデオでも撮影が上手にできるようになりたいです。

うめこ


今日の一枚

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)


今日の一曲

The Band with Eric Clapton Perform “The Weight”

The Band with Eric Clapton Perform "The Weight"

今日の一冊

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