自家現像一覧

画伯の雑記 – 2020年4月17日 Pen EFとKodak Vision3 250D。

Olympus Pen EFが大好き。 1981年に発売されたカメラですから、今日も快調に動いているというのはすごい事です。 単純な作りなのでしょうか、Pen FTは何度も修理に出しているのですがPen EFはトラブル知らずです。 フラッシュを使わなければ電池も必要ないので液漏れ等のトラブルも一切ありません。 モルトだけは溶けてしまうので張り替えが必要ですが、それは他のカメラも同様。 ...

画伯の雑記 – 2020年4月16日 ワイコンを付けたPen FTとKodak Vision3 50D。

久しぶりにPen FTにワイコンを付けて撮影してきました。 ワイコンをつけると画質が劣化する事は分かっていたのですが気分転換にまた試してみました。 前回はモノクロだったので今回はカラーネガで。 周辺の解像度が極端に落ちるので花などの撮影には面白い効果が見込めます。 ただ規則性のある被写体、積まれたレンガや柵などが写っていると画質劣化が目立ちます。 たまにはこういうのも楽しくて...

画伯の雑記 – 2020年4月15日 Pen FTとKodak Vision3 250D。

時間はあってもやる気はない。 昨年と違い自宅で現像からスキャンまで完結するようになったので助かりました。 フィルムが2か3の倍数本数溜まったら処理するようにしています。 撮影済みのフィルムを滞りなく全て処理しパソコンにも取り込んであるのですがWebに掲載するのが遅れています。 家にいる時間が長くても作業時間が長くとれるというものでもないのですね。 コロナ禍なので仕方がありませんが...

画伯の雑記 – 2020年4月9日 Pen FTとSuperia X-tra 400。

やっぱりハーフサイズが好きです。 何度も修理に出しているカメラなので神経質になりますが、それでもPen FTは使っていてとても楽しいです。 ファインダーが小さくてピントを外しがちでスプリットマイクロファインダーに変えたいなぁと考えた事がありますがオリジナルのまま使っています。 カメラよりも使う側の人間があてにならないもので人間がぼんやりした日だと写真もぼんやり、体調が万全で気分が乗っ...

画伯の雑記 – 2020年4月9日 Pen FTとFujicolor 200。

残っていたフィルムの消化。 昨年いくつか実験をした際にフィルムを切り出して使い、10コマだけ残っているフジのフィルムがありました。 10コマ分位残っているフィルムはハーフサイズのカメラに詰めて撮りきるのがちょうど良いです。 ハーフサイズですと倍の20コマになるので散歩に出かければすぐに撮りきってしまいます。 欠点はベロ出しの際に少し引っかかりにくくなる事でしょうか。 中判やインスタマ...

画伯の雑記 – 2020年4月6日 フレッシュな薬品でKodak Vision3 50D。

Kodak Vison3 50Dは良いフィルムだけれど... ガンガン使ってきたKodak Vision3 50Dですが、そろそろストックの終わりが見えてきました。 昨年このフィルムを試した時は薬品の処理本数が40本を超えてからでした。 フレッシュな薬品で処理したKodak Vision3 50Dのネガを見るのは新鮮です。 自分で処理してたので贔屓目に見てしまいますが処理本数が...

画伯の雑記 – 2020年4月4日 タムロンマクロとSuperia X-tra 400。

フィルムスキャナのキャリブレーションがしんどい 現在Broccoli Pressでは3台のフィルムスキャナ(専用機とフラットベッド機の合計)を保有しています。 それぞれに一長一短があり、適宜フィルムのサイズや処理量にあわせて選んでいます。 光源の熱問題のある機種もあったりと、楽に使える機械は1つもありません。 一番稼働率の高いスキャナは欠点が少なくピント精度調整もかなり追い込める機種でなの...

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