カラーネガ一覧

画伯の雑記 – 2020年4月15日 Pen FTとKodak Vision3 250D。

時間はあってもやる気はない。 昨年と違い自宅で現像からスキャンまで完結するようになったので助かりました。 フィルムが2か3の倍数本数溜まったら処理するようにしています。 撮影済みのフィルムを滞りなく全て処理しパソコンにも取り込んであるのですがWebに掲載するのが遅れています。 家にいる時間が長くても作業時間が長くとれるというものでもないのですね。 コロナ禍なので仕方がありませんが...

画伯の雑記 – 2020年4月9日 Pen FTとSuperia X-tra 400。

やっぱりハーフサイズが好きです。 何度も修理に出しているカメラなので神経質になりますが、それでもPen FTは使っていてとても楽しいです。 ファインダーが小さくてピントを外しがちでスプリットマイクロファインダーに変えたいなぁと考えた事がありますがオリジナルのまま使っています。 カメラよりも使う側の人間があてにならないもので人間がぼんやりした日だと写真もぼんやり、体調が万全で気分が乗っ...

画伯の雑記 – 2020年4月9日 Pen FTとFujicolor 200。

残っていたフィルムの消化。 昨年いくつか実験をした際にフィルムを切り出して使い、10コマだけ残っているフジのフィルムがありました。 10コマ分位残っているフィルムはハーフサイズのカメラに詰めて撮りきるのがちょうど良いです。 ハーフサイズですと倍の20コマになるので散歩に出かければすぐに撮りきってしまいます。 欠点はベロ出しの際に少し引っかかりにくくなる事でしょうか。 中判やインスタマ...

画伯の雑記 – 2020年4月6日 フレッシュな薬品でKodak Vision3 50D。

Kodak Vison3 50Dは良いフィルムだけれど... ガンガン使ってきたKodak Vision3 50Dですが、そろそろストックの終わりが見えてきました。 昨年このフィルムを試した時は薬品の処理本数が40本を超えてからでした。 フレッシュな薬品で処理したKodak Vision3 50Dのネガを見るのは新鮮です。 自分で処理してたので贔屓目に見てしまいますが処理本数が...

画伯の雑記 – 2020年4月4日 タムロンマクロとSuperia X-tra 400。

フィルムスキャナのキャリブレーションがしんどい 現在Broccoli Pressでは3台のフィルムスキャナ(専用機とフラットベッド機の合計)を保有しています。 それぞれに一長一短があり、適宜フィルムのサイズや処理量にあわせて選んでいます。 光源の熱問題のある機種もあったりと、楽に使える機械は1つもありません。 一番稼働率の高いスキャナは欠点が少なくピント精度調整もかなり追い込める機種でなの...

画伯の雑記 – 2020年4月3日 新しい現像液!タムロンマクロとUltramax 400。

フレッシュな薬品でリベンジ! 雪や雨の日がありましたが奇跡的にまだ桜が咲いていたのでリベンジと新しい薬品のテストを兼ねて撮影してきました。 フィルムのストックの中から古そうなものを選びKodak Ultramax 400とFUJI Superia X-TRA 400でささっと桜を中心に公園の植物などを撮影してきました。 新しく作ったばかりの薬品のクセ?のようなものをすっかり忘...

画伯の雑記 – 2020年3月29日 限界を超えた現像液でKodak Vision3 50Dを現像。(おまけ編)

前回は桜ばかりでしたが、今回はおまけ編です。 前回の投稿は桜の写真ばかりでしたが、今回は頻繁に撮影している隅田川周辺の風景などを中心に選びました。 過去の作例等で頻出しており見慣れた被写体なので薬品の劣化具合がより分かりやすいと思います。 画伯の雑記 – 2020年3月26日 限界を超えた現像液でKodak Vision3 50D。 薬品の処理本数が41,42本目だった頃に一番...

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