画伯の雑記-家族内わらしべ長者の巻。

母がペリカンのパンを好きなので気が向いたときに実家に送っています。

ジャストフィット!写真に写っているのは1.5斤のものです。この時は87%くらいのフィット感だったので隙間にミニきゅうりを詰め隙間を埋めました。

ヨドバシの通販の箱や、僕がパストリーゼや洗剤を買う業者さんが使っている箱がほぼ毎回ジャストフィットです。テトリスをしているみたいで楽しい。

妹にパンを送った時はアイスクリンに化けた!

妹は母と好みが違いモンシェールのパンが好きで、以前妹にモンシェールのパンを送った時はベンアンドジェリーズのアイスクリームに化けました。

とても立派な箱ですが7割くらいはドライアイスでした。

チェリーガルシアx2、バニラx2、チョコレート&ナッツx2でした。

3ヶ月くらい母にパンを送り続けたら今月なんとパン切り包丁に化けました。

包丁工房タダフサというところのものだそうです。ちなみにまな板はエストニアに旅行に行った際に2000円ほどで買い求めたものです。

波刃の部分が片側からだけなのでおそらく右利き用を想定しているのだとは思いますが、左利きの僕が使っても遜色はありませんでした。

柴田文江さんという女性の方がデザインしたパン切り包丁だそうです。タダフサが作られている他の包丁には左利き用の片刃のものがあるようなのですがパン切り包丁にはあるのかは確認できませんでした。母が少しだけ使ったお下がりに右利き用をくれたのだと思います。特に問題はなく左手で使っても綺麗に切る事ができました。

以前僕も中川政七商店で見たことがありました。

最近テレビか何かで紹介されたらしく、現在ではビックリするくらい定価より高い値段で販売されるようになっているそうです… 3万円も出すとなると越品のダマスカス鋼のとても美しい模様のパン切り包丁も圏内に入ってくるので難しいですね。タダフサのものでも越品のブレッドナイフでも一度買ったらほとんど買い換えることがないくらい長持ちするものなので、最初にいいものを買っておくのは正解です。

美大時代から右利き用しか所有していなかったので右でフィスカーのハサミを使い続けてきたとこり…つい最近手にいれた左利き用のハサミを左手で使うよりも右利き用のハサミ右手で使う方が具合がいいのです。適応力って不思議。



レファレンス

モンシェールを僕が買いに行った時の記事

柴田文江さんの公式サイト

庖丁工房タダフサ公式サイト・直営オンラインショップ

フィルカースのハサミを色々取り扱ってらっしゃるお店

ベンアンドジェリーズ

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