画伯の日々 2017年夏。

すいか

この夏はスーパーで1/6カットのスイカをよく買い食べました。マルエツ、ピーコック、ハナマサ。今の所マルエツで買うスイカが当たりが多い気がします。今日食べたのは398円の山形のスイカ。美味しかった。

冷麺

ハナマサのプライベートブランドの冷麺を買って作った時の写真。とても美味しかった。いろんな会社の冷麺を作って食べるのやけれど、去年僕がよく食べていた韓国の農心(ノンシン)のものを今年はあまり見かけなかった気がします。今年はハナマサのプライベートブランドの冷麺とスーパーのプライベートブランドのものだけしか食べていないかもしれないです。

かりんシロップ漬とモンシエールのパン

長野県のご当地スーパーツルヤで買い求めたかりんシロップ漬が最高に美味しかった。サラサラしててさっぱりしている。大好きなバターが多めのモンシエールのデニッシュパンにのせて食べるのにはちょうど良い。クロワッサンにちかいものね。ヨーグルトとかだと逆にシャバシャバで合わないかもしれない。炭酸水とかで割ると最高でしょうね。

神保町の三省堂でも東京駅でも買えるようになったのやけれど頑なに東陽町にある24時間稼働している工場に併設された売店からしか買わないというストイックな自分。(神保町も東京駅もどちらもいちのいちというお店で販売されています。)

工場併設の簡素な売店なのやけれど、どんな時間に行っても工場で働くおにぃさんが丁寧にしっかりとした紙袋に入れて渡してくれる。自宅用や家族に送る時でもしっかりとして紙袋に入れてくれるものやから恐縮してしまう。こないだやっと袋いらないですと言うことができた。台東区寿にあるペリカンにも通じる小気味良さがこの工場で働く人たちにもあって訪ねるたびに気持ちがいい。江戸っ子のリズムなのだろうか。こないだなんか行ったらもう既におにぃさんが僕が出すお金を予想して小銭を握っていた、しかもお釣りの金額もドンピシャであった。

二十代の頃、出版物を持ち寄り販売するイベントで出会った友人とすごく深夜に秋葉原から歩いて向かったことがある。歩いて持ち帰るにはずしりと2斤のデニッシュパンは重たかった。(秋葉原での待ち合わせ場所までも家から歩きそしてパンを買った後も歩いて途中まで帰ったのでした。バスにも一度だけ乗ったけれど方向を間違えてしまって…あの日は一晩で20km弱歩いた気がします。)都内は他府県と違いコンビニも多く公衆トイレも交番も多く思い立って夜通し歩くには面白い都市。ロンドンに住んでいた時は冬は夕方6時とかでも少し怖いところがあった。

少し涼しくなった頃にまた機会があれば友人を誘って歩いて買いに行きたいですね。清澄白川周辺でコーヒーを飲んだりクラフトビールのお店に寄ったりしてもいいかもしれない。そのままふらふら歩いていたらあっという間に東陽町だもの。

モンシェール 東陽町工場

〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目24−10

24時間営業されてらっしゃいます。ペリカンは予約しないと最近は買えなくなってしまったのやけれど、モンシェールはどんな時間に行ってもプレーンは買えると思います。プレーン以外が買いたければ明るい時間に行くことをおすすめします。(東京駅でも色々な種類が置いてあったので東陽町に行くより素直に丸の内に行く方が正解です。笑 小倉とチョコが…おいしい。)

ちなみに東京駅では…

東京駅いちのいちではこんな感じで陳列されていました。2017年3月18日撮影

ツルヤの公式ページ

ツルヤは公式のオンラインショップがあり変わったものや気の利いたものも買えるでオススメです。僕のオススメはシロップ漬けと丸山珈琲のコーヒーと信州コンコード50%果汁スパークリングジュースです。1つ要望があって、レトルトのビーフシチューとカレー、そしてフリーズドライのお味噌汁も買えるようにしてほしいなぁ。

画伯

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