ドラッグストア巡り
今日は詰め替え用のパストリーゼとウタマロ石鹸のケース付きのものが欲しくてドラッグストア巡りをしました。
詰め替え用のパストリーゼは簡単に見つかりましたが、ウタマロ石鹸のケース付きのものは残念ながら見つかりませんでした。
一時期流行ったのだか頻繁に見た気がするのですが、最近は大きなところに行かないとないのかもしれません。
最初、店員さんにパストリーゼの置いてある場所を聞いたのですがパストリーゼが何かご存知ではない様子でハンドクリームかなんかですか？と聞き返されました。
手指消毒ともちがうし、キッチンでも使えるアルコール消毒の製品だと思いますと伝えました。
キッチン用品のところにも置いてありそうですし、絆創膏等のエリアにもありそうだし、介護用品エリアにもありそうと、パストリーゼの所属のふんわりさ。
あいにく店員さんも見つける事ができず、一旦帰ろうかとも思ったのですが、何気なく歩いていたら普通に洗剤コーナーの近くの棚にパストリーゼコーナーが作られていました。
実はこの類の体験初めてではありません。
不思議と自信満々にうちでは置いていませんと店員さんに言われた直後にすぐ近くの棚で欲しかった商品を見つける事がよくあります。
パストリーゼも過去にあった気がします。
ドラッグストアの取扱商品数を考えれば、店員さんに全ての所在を知っていてもらう事を求めるのは酷です、仕方のない事なのでしょう。
ドラッグストアへの行きしな、こちらを見ている猫と目が合いました。
騒ぎ立てず写真だけ撮らせてもらおうとiPhoneを構えると尻を向けられてしまいました。
警戒されているのであれば敵にあたる僕から目を逸らさない方が良い気がするのですが、尻を向けたのは歯牙にも掛からん雑魚だと僕が思われたからでしょう。
タフな猫な気がします。
昔、同級生を連れて行った居酒屋だったか、どこかで僕にちばりよーと声をかけてくれた人がいた気がします。
どんな時だったかは思い出せませんし、勝手に自分の脳が作り出した良い加減な記憶かもしれません。
でも誰かに応戦されていた時代が僕にもあったと思います。
尻を向けた猫も逞しく生きていけよ！ 余計なおせっかいか…そんな事を思った午後でした。
ちばりよー！って猫に声かけても、彼らは彼らの勝手があるのです。
画伯