画伯の雑記 – 2024年6月1日 滞在を振り返りつつ東京へ戻る。

名残惜しくて泣きそうだけれど。

画伯の雑記 – 2024年6月1日
少なからず疲れが溜まっていて、自宅が恋しくなってきました、これが帰省の頃合いのサインでしょう。
今回はあまり天気に恵まれず、消化不良感の残った滞在でした。
行きたかった市にも行けませんでしたが、振り返ってみれば行かなかった方が良かった気もしているので、うまく流れた滞在だと思っています。

京都滞在中はフレスコにお世話になったね。

画伯の雑記 – 2024年6月1日

京都にはフレスコという24時間営業のスーパーが色々なところにあります。
とても便利なのですが、意外と個性がしっかりあるお店で都内のスーパーに比べ優っている点が多く見ていて楽しいです。
都内にもフレスコはあるのですが、京都にあるものとはやっぱり雰囲気が異なります。
仏花や榊がしっかり売られていたり、もう少し地域の住人の生活に寄り添った品揃えです。
都内のフレスコにも行った事があり、都内の店舗も他の東京のフランチャイズとは異なる楽しさはありましたが、京都のものとはやっぱり違い、東京の人達に合わせた品揃えなのだと思います。
今朝はそんなフレスコへ早朝に足を運び、おにぎりとフルーツジュースを買ってきました。
早朝に軽く散歩に出て、宅配便で出す荷物をまとめたら、チェックアウトまでゆっくり体を休めて時間を潰す予定でした。

様子がおかしかったあいつ。

画伯の雑記 – 2024年6月1日
累計宿泊日数を数えると100はゆうに超えている、いつもの馴染みのホテルに滞在していました。
ところがインバウンドの増加と諸経費の負担が増えてきたしんどさなのか、過去に例がないほどホテルが不衛生でした。
脱衣所の椅子に裸で座って休みながらサウナ室と脱衣所を往復している民度の低い客もいましたが、ホテルの客室の清掃やスタッフの対応がイマイチでした。
客室に一年以上前の客の書類が落ちていたり、爪楊枝が落ちていたり、布団には虫が潰れたようなシミがいくつかついていたり、浴室には髪の毛がベッタリついていたりと目立つところの見落としが多かったです。
一言で言うと余裕がない感じがこちらにも伝わってきていてなんだかしんどかったです。
どこかのタイミングで復調してもらいたいです、強く願っています。

お昼ご飯は京都駅で買ったお弁当を車内で食べました、

画伯の雑記 – 2024年6月1日
ちょっぴり惜しいパッケージですね。
製造日や原材料名が書かれたラベルがお弁当の封を兼ねて貼られているのですが剥がせず、切るのが少し煩わしかったです。
崎陽軒などのお弁当のパッケージングはよく考えられていると再認識いたしました。

画伯の雑記 – 2024年6月1日
お弁当はとてもおいしかったです。
お肉も美味しいですし、中身も充実していて、さしみこんにゃくもとてもおいしかったです。
無くなった祖父が一時期よくさしみこんにゃくを実家に持ってきてくれていた事を思い出し懐かしくなりました。
振り返ってみれば亡くなった祖父の事ばかりを考えて過ごしてしまった京都滞在でした。
寂しいですね。

画伯

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