画伯の雑記 – 2017年9月25日新しいカンケンバッグを買ったよ。

新しくKanken No. 2 Laptop 15″ Blackを買いました。

新しくKanken No. 2 Laptop 15″ Blackを買いました。

今まで使っていたkankenがだいぶくたびれてきたので、新しくKanken No. 2 Laptop 15″ Blackというパソコンを入れるためのクッションが設けられたスペースがあるモデルを買い足しました。サイズ以外にベーシックモデルと違い背面にファスナーが付いている事とストラップ部分に最初からパッドが付いていることが大きな違いです。

ストラップバッドが付いているモデル

Laptopと商品名に入っているものは13、15、17とサイズ展開しているモデルもあり、いずれのモデルもストラップパッド付きになります。20LまではいるKanken Bigというモデルもストラップパッド付きです。僕が買ったKanken No. 2 Laptop 15″ BlackはG1000という生地を使っているものになります。

ストラップパッドが付いていないモデルの場合でもKanken Shoulder Padsというアクセサリーを買い自分で取り付ける事が可能です。Kanken miniにもKanken Mini Shoulder Padsというアクセサリーが用意されています。

今まで3年ちょっと使っていたやつ。

Fjällräven Save the Arctic Fox Kanken daypack green/blue 2014

2014年頃に売られていたホッキョクギツネ支援プロジェクトのモデルです。長い間使ってきてバッグの底部に擦れが原因と思われる小さな穴がいくつか空いてきてしまいました。パッチを当て修理を施し現在でも使っています。右側のポケットのふくらみは、常に折りたたみ傘を入れっぱなしにしてあるためです。折りたたみ傘を入れるにはジャストフィットの寸法ですが、ペットボトルだと少し厳しい…

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2017年9月に新しく買ったやつ。

Fjällräven Kanken No. 2 Laptop 15″ Black　右側に写っているのが専用のワックスです。

新しく買ったKanken No. 2 Laptop 15″ Blackというモデルはベーシックモデルをそのまま大きくしたLaptop15とかなり類似していますが、生地に大きな違いがあります。G1000という特殊な生地が使われていて、ベーシックモデルに比べ少しゴワつきがあります。価格も5400円ほど高くなります。

テントからウェアまで汎用性が高い生地素材、それがフェールラーベンの誇るG-1000。ウェアは一年中世界のどの気候にも対応でき、冒険・世界旅行にはなくてはならない生地素材です。素材は「ポリエステル65%+高品質コットン35%」を高密度に織り上げたもの。その生地にグリーンランドワックスを目的に合わせて含浸させることでよりアグレッシブな素材に生まれ変わります。
この組み合わせで、世界最高クラスのアウトドア生地素材となります。

引用：http://fjallraven.jp/fjallraven3/guide/material-guides/g1000

今回このリュックと同時に専用のワックスも購入しました。正規販売店での店頭購入だったのでワクシング１回無料券がもらえました。買ったその場で自分で塗布する時はどのようにすればいいのかお手本を見せてもらいたかったのですが、新品の状態ですでにワックスが塗布してあるためデモンストレーションはしていただけないとの事でした。

雨や洗濯などで２〜３回濡れたら撥水効果が落ちるそうで、その後にもう一度塗布する必要があるとの事でした。

Kanken Photo Insertを入れたらこうなります。

Kanken Photo Insert

緑色のKankenでも使用していたKanken Photo Insertを入れてみました。少しサイズが大きくなったのでスペースにあまりが出てしまうのでは？と思っていたのですが、こちらにもピッタリ収まりました。二眼レフカメラ、一眼レフ２台が入っています。ゆっくり中の仕切りの位置をいろいろ試してみて収まりがいいポジションを見つけたいと思います。