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楽しく使っています。
ライブビューがあるので食べ物を撮るのにも良いですし、レンジファインダーに慣れてない人に渡して撮影してもらう時にも分かりやすいのではないかと思います。
先日も1泊2日の旅行に持って行きました。
M10を持って行こうかTyp240にしようか迷ったのですが、いつも旅行に連れて行っているのがM10なので気分を変えてTyp240を連れて行きました。
2日間バッテリー切れもなく充電の必要もなかったので身軽に旅をする事ができて良かったです。
作例 合計30枚
使用したカメラ LEICA M(Typ240)
Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)
NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)は重たいのですが、守備範囲が広いので使い勝手が良いですね。
ライブビューでの使用になりますが50cmまで寄れるのでテーブルフォトにも使えて便利です。
使用したレンズCanon 50mm f/1.4 LTM
ライカの50mmのレンズが里帰りしたままで手元にないのでCanon 50mm f/1.4 ltmを買ってみました。
いつも使っていた50mmは7ocmまで寄れたのですが、このレンズは1mまでしか寄れないので戸惑うかと思ったのですが意外と大丈夫でした。
1mというと結構あるのですが朝ごはんで作ったパンケーキを撮影してみたのですが、ぼちぼち綺麗に撮れました。(掲載した画像は少しクロップしてあります。)
クローズアップフィルターを付けて撮影してみても良かったのですがレンズだけで工夫してみました、なんとかなるものですね。
しばらく使われていなかったからなのか絞りとヘリコイドが重たい以外は特に不満はありません。
強いて挙げるとすれば…無限遠ロックがぱちっと入ってしまうとわずわらしさは少しあります。
先月のシリーズ記事
画伯の雑記 – 2019年9月05日 ライカで撮影した写真でZineを作って祖父に送りました。
LEICA M デジタルM型ライカブック (玄光社MOOK)
VOIGTLAENDER NOKTON35F1.2ASL VM2