おぼえがき。
一昨日くらいからiPhoneの設定が変わってしまっていたようで、今日になりやっと気がつきました。
48MPで撮影したいのにRAWで撮影しない設定になっていました。
Lightroomに取り込んだ時に何かおかしいなぁと気づいてはいたのですが、iPhoneの設定が変わってしまっていたのが原因だと気づくのに数日かかってしまいました。
せっかくいい写真を何枚か撮れていたのに、容量の小さいモードで撮影してしまっていたようです。
そういう失敗があるので結局別にGRIIIxなりフィルムカメラも持ち歩いておくべきですね。
謝苅地区再訪
昨日の日記を前編とするならば、今日が後編になります。
昨日は謝苅そばを目指すも臨時休業していたり、iPhoneの設定をミスしていてRAWで撮れていなかったりと惜しい1日でした。
今日再訪した事で、美味しいお昼ご飯を食べることもでき、iPhoneもきちんとRAWの設定に戻し撮影する事ができました。
エグいカーブの連続や！
昨日、北谷側の沖縄県道24号線の起点から謝苅へは坂道とカーブが多く運転が大変だと書きました。
これが件のフェンス
走り屋なのか、運転のミスなのか、大きな事故があったようで、ガードレールと米軍基地のフェンスが壊れていました。ガードレールが壊れるほどですから結構な事故だったと予想されます。
左側なので登坂時に事故が起きたのか、下ってきた車両がはみ出しぶつかったのか。
歩く時にも注意が必要です。
沖縄で乗った車はCVT車だったのですが、このような急坂＋カーブの多い土地だとマニュアル車やAT車のローレンジを多用する事になるのでしょうね。
普段乗る事がある車もAT車なので沖縄で乗ったハイブリッドのCVT車の特性にどうも慣れませんでした。
エンジンの音とかをヒントにしたいのですが、そこの雰囲気が違う感じで違和感を感じました。
CVT車やサイドブレーキがない車の運転にも慣れていきたいです。
今日のシーサー
沖縄を歩いていますとたくさんのシーサーを見かけます。
たくさんのシーサーがいるわけですから、中には怪我をしたり、もうほとんど姿をとどめていないシーサーを見つけ可哀そうな気持ちになる事もよくあります。
以前見かけた時は元気にやっていた公民館のシーサーが、先日横を通りかかった際にひどく破損させられているのを見つけました。
心無い人のイタズラなのでしょうが、流石にシーサーを壊すのはバチが当たりますし、絶対にやっては行けない事だと怒りが募りました。
散歩を続けていると、いくつか人が住んでいない様子のお宅があり、そこにはまだシーサーが残されていて、今も元気に坂道のある街を見守っていました。
廃屋のようになっていて、シーサーが撤去されているところもありました。
家じまいをする時、シーサーはどうなるのか一度地元の人に聞いてみたいですね。
粗大ゴミだったり、燃えないゴミで出されているのでしょうか。
信心深い人であれば手を合わせたり、中にはユタさんにお願いしてから屋根から降りてもらうなんてお宅もあるかもしれません。
現実的な事を書くと、設置自体はメイクマン等でシーサー設置受付と石敢當設置受付が同じ場所に書かれていたりします。
念願の謝苅そば
今日はお店に向かう前に謝苅そばに電話をかけ営業している確認をしてから向かいました。
何組か前にいましたが、タイミングが良かったのか食事を終え退店するお客さんグループが続きすぐに案内してもらえました。
案内されるまで間、色々な有名人やスポーツ選手のサインを眺めて待ちました。
広島東洋カープの菊池涼介選手のサインや満島ひかりさんのサインが一番目立つ位置にありすぐに気がつきました、最高だ。
もしかしたらそのうち仲田選手のサインも飾られるかもしれませんね。（すでに貼られていたらすみません。）
謝苅そば生麺とサイドメニューのチキン唐揚げ
骨汁か骨そばかな？を頼んでいるお客さんもいて、そちらも大変気になったのですが、初めての利用なのでお店の名前を冠した謝苅そばを頼んでみました。
事前に見ていた動画等で生麺が良いという情報を得ていたので、せっかくなので生麺で頼みました
窓際の席に案内してもらえたので北谷の海を眺めながら美味しいお昼ご飯を楽しむ事ができました。
手前に見えるのが米軍の住宅専用地域のキャンプレスター、小さく赤い点で見えているのが北谷にあるイオンだと思います、そしてその向こうがホテル群。
昨年はキャンプレスター内でエイサーもありました。
北谷は都会だとおっしゃっている方がいましたが、なかなかに住宅と建物と商業地、そしてリゾート地が密集したエリアです。
富士家のぜんざいが今日のおやつ かなり贅沢
帰りにイオンに立ち寄り富士家のぜんざいを買って帰ってきました。
量が多そうで値段もするので今日まで買うのを躊躇っていました。
常温で30分ほど置いておけば食べ頃と書いてありましたが、もう少しかかりました。
涼しい室内に置いてありましたからね。
自ずと期待が高まります。
とても美味しかったので、確かに値段分の価値はあるなと思いました。
いつかお店の方にも行ってみたくなりました。
今日は以上です。
画伯