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やっと祖父にZINEを送る事ができました。
10年くらい前までは祖父もiMacを使っていたので時々テレビ電話で話すこともあったのですが、祖父がパソコンを使わなくなったので撮影した写真を見せるためにZineを刊行しました。
以前作っていたものに比べ身内や友人に配布するだけのものなので簡素なものですが鮮度の良い記事と写真が中心です。
マックス ホッチキス ホッチクル HD-10V ピンク(1コ入)
中綴じがしやすいホッチキスも売られています。
500円もしないので1つ持っておくと便利です。
メーカー公称値ではPPC用紙2枚~15枚まで閉じられるのでそこそこの厚みの中綴じ本が作れます。
品揃えの良いダイソーでは10枚ほどですが中綴じに使えるホッチキスが売られているようです。
MAXのものはナカトジータという上の写真にも写っている治具が使えるので選びました。(https://amzn.to/32oZyzU)
捻りがないタイトルですが東京暮らしという名前のZineです。
ライカで撮った写真が大半ですがフィルムカメラで撮影したものや、そのフィルムの現像についても書いています。
先日挑戦したTyp240での赤外線撮影の写真も掲載しています。
まだ祖父がiMacを使っていれば良いのですが、面倒になったのか使わなくなってしまったので代わりに紙媒体で近況報告をしています。
祖父は少し前までは自家プリントもしていましたし、80代後半でパソコンを使っていたり、90代で欧州やハワイに旅行に行ったりと魔法使いか仙人のような人です。
写真半分文章半分、祖父や父でも読みやすいようにギリギリまで写真も文字のサイズも大きくプリントしています。
作例 合計30枚
使用したカメラ LEICA M(Typ240)
Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)
Typ240で撮影した写真もM10で撮影した写真もやすい紙でもいいのでプリントしてみるとまた楽しさがぐっと広がる気がしました。
撮影した写真をプリントし、人に説明し一緒に楽しむという事の大切さが再認識できました。
先月のシリーズ記事
画伯の雑記 – 2019年8月04日 M10より歳下のTyp240と過ごす夏。
LEICA M デジタルM型ライカブック (玄光社MOOK)
VOIGTLAENDER NOKTON35F1.2ASL VM2