画伯の雑記 – 2019年8月04日 M10より歳下のTyp240と過ごす夏。

M10を使って学んだ事をM Typ240で活かす

M Type240と朝食

ふと気になりM10とM Typ240それぞれの保証書に記載された製造年月日を見てみました。
M Typ240は2018年の9月下旬、そしてM10は2017年の11月上旬でした。
M10よりも保証が長いのが不思議な感じですが、まだまだ保証が長くあるという安心感もあってよく持ち歩いています。
M10を使い始める前の自分に教えてあげたかったと思うのがクライミングロープ系のカメラストラップは麻シャツと相性が悪いということです。
クライミングロープは大変丈夫な素材で良いのですが、麻や綿のシャツの繊維をヤスリのように擦り服を痛めるだけにとどまらず大量の繊維クズをカメラ周辺に撒き散らすのです。
そのせいもあってかM10のファインダー内に大量に埃が入ってしまうという失敗をしてしまいました。
クライミングロープのストラップ、結構いい値段がしたので処分してしまうのは惜しいので他のカメラで活用したいなとは思っています。
長いこと使ってみてやっとわかるという事もありますね。
Typ240では開き直って、最初についてきたナイロンとゴムの純正ストラップを愛用しています。
無難の一言に尽きます。
以前、フォトグラファーの方にクライミングロープはやめておいた方がいいと注意されていたので聞いておくべきでした。
中判カメラで利用していた所クライミングロープ部自体は問題なかったそうなのですが、アイレット部分との間のレザー部分がすっぽりと抜けカメラを破損してしまった方がいるそうです。
機械の歯車などと同じで、素材全部のバランスというのもカメラストラップに必要なのかもしれません。
実は劣化が目立つ素材にも良さがあり、劣化具合がわかりやすいので劣化したら交換すればいいのです。

1つだけ硬かったり柔らかかったりするとちぐはぐになってしまうのです。
革やナイロンのストラップですと経年劣化などが繊維の褪色やスレなどでわかりやすいのですが、クライミングロープは丈夫すぎるのかもしれないなと最近は考えています。
カメラストラップやカメラバッグは奥が深く色々な考え方とニーズがあるのでこれはあくまでも僕の私見です。

作例 合計30枚

使用したカメラ LEICA M(Typ240)

Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M Type240 / NOKTON 35mm F1.2

M Typ240の電池の持ちが想定していたよりも良く帰宅時に毎回驚かされます。
あんまり容量が減っていないのに次回に備えて充電しておくべきか使い切ってから充電するべきか悩みます。
リチウム電池にはメモリー効果がないというのを信じて今のところは気にせず充電しています。
電池にも諸説あり、継ぎ足し充電肯定派や否定派もいて素人の僕には良くわかりません。

画伯

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画伯の雑記 – 2019年7月08日 Typ240を持って散歩へ、そして放蕩息子からの連絡。


LEICA M デジタルM型ライカブック (玄光社MOOK)

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