説明書に記載された倍の本数を処理しました。
今回の処理で15,16本目になりました。
現在使用しているC-41現像キットの薬品の説明書に記載された処理能力が8本までなので2倍量を処理した事になります。
通常は3分30秒で現像液を終えるところを延長し今回は4分15秒としました。
17本目以降は4分30秒辺りで現像してみようと思っています。
ネット上で３倍量までは安全に処理できたという報告があるのでこれからチキンレースに突入していこうと思います。
増感現像したフィルムを先に処理したりしていたのでデータが混在していました。
現像液自体も疲弊してきているのを見越して現像時間を延ばしていたので増感した際の時間と混在して先日のデータが記載されていました。（現在修正済み）
かなりアバウトな感じに現像していて現像液も疲労してきていますがまだいけそうです。
現像していて現像時間が少し混乱することがあるので気をつけたいと思います。
カラーネガ自家現像 FUJI Superia X-tra 400 作例 20枚
使用したカメラ:Nikon FM3A / AI Nikkor 24mm f/2.8S
使用したフィルム:Superia X-tra 400
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。
Dev 39°C 4min15sec, Bleach&Fix 8min, Wash 8min, Photo Flo 1min (同一現像液で15,16本目)
5月末に買ったFUJIのISO感度200のフィルムをふと見るとなんとすでに期限切れフィルムになっていました。
2019年の6月に切れていました。
商品受け取って次の週くらいには切れていた事になります。
今回の作例に使ったSuperia X-tra 400は期限がまだ２年先なのですがせっせと使うに越したことはないですね。
なので当分は200の方をせっせと使っていこうと思います。
FUJI FILM SUPERIA X-TRA400 135-36 5P