期限切れフィルム一覧

画伯の雑記 – 2020年7月10日 Olympus AM-100 / Superia X-tra 400 (C-41自家現像) 前編。

AM100はやっぱり侮れない。 今回の投稿が前編で、後日後編も公開する予定です。 フジのフィルムだけを同じタンクで現像したかったのでAM-100でSuperia X-tra 400を2本撮影しました。 C-41の自家現像なのですが、自分の好みの関係もありますがフジとKodakでは攪拌頻度や温度を僅かに変えた方が良好な結果が得られるので、余裕がある時は同じ会社のフィルムが揃った時に最近は現...

画伯の雑記 – 2020年5月19日 Kiev4amとKentmere PAN 100で撮影してきました。

久しぶりのD-76現像液 多分処理した本数はいまだにD-76現像液が一番多いと思うのですが、ここ数年はFUJIのスーパープロドールばかりでした。 普通にヨドバシで買えるのと安価で使いやすい現像液なのでこれからもスーパープロドールを使うと思うのですがKodak Eastman Double-XやKentmere PAN 100を処理する必要があってきたのでD-76現像液を久しぶりに作りま...

画伯の雑記 – 2020年5月7日 Pen FTとAGFA VISTA PLUS 200。

もう少しだけAGFAのフィルムのストックが残っている。 密を避けるため早朝の東京の街を散歩しておりますと、20代の頃の事を思い出したりします。 特に今と変わらずカメラを提げて歩いていたので、あの頃とは全く違う街を歩いているのに既視感のような、”慣れた感じ”の雰囲気に包まれます。 それでもコロナ禍の影響か心のどこかに焦燥感のようなものがあって、撮影の随所に焦りや雑な撮影だった痕跡が残ります...

画伯の雑記 – 2019年8月23日 祖父に買ってもらったMinolta α-7。

日本橋のトキワカメラで買いました。 昔に祖父と2人で大阪は日本橋に出かけトキワカメラで買ってもらったカメラです。 この写真についているズームレンズとMinolta α-7をその日に買い、半年後くらいに祖父がマクロレンズも買ってくれました。 その当時の日本橋は本当に胡散臭さもあったり猥雑もあったり、ハイスクールに上がったばかりの僕にはドキドキが止まらない街でした。 お店の人が端数を切って...

画伯の雑記 – 2019年8月22日 高校時代の愛機、Bronica S2を再び使う。

Bronica S2 とNikkor-P 75mm F2.8 当時買ったばかりだったのにも関わらず数週間貸してくれと人から言われすごく嫌だったのですが堪えて貸した思い出があります。 自分がほとんど使っていないのに、お金を一生懸命貯めて買ったものを貸すという事が悔しかったのです。 寮生活だったので物の貸し借りで神経が疲れたものです。 嫌と言うのも大事だなと大人になってわかるものです。...

画伯の雑記 – 2018年10月25日 未現像のフィルムが出てきた。(高校時代に行ったNY)

400とだけ書かれたメモが入っていた 高校時代に学校の購買で買っていた業者が詰め直していたTri-Xです。中身は完全にTri-Xなのですがパーフォレーションのとこに書いてある数字が少しずれている事があった気がします。 この当時はフィルム以外に現像液もD-76のジェネリック品のようなものを使い現像していました。 うろ覚えですが現像時間は20度で7分30秒、停止液30秒、定着液3分だった...

画伯の雑記 – 2018年05月10日 Smena 8Mとタイムカプセル的Tri-Xと。

懐かしいカメラが実家から出てきた。(持っていたのは覚えていた) 高校生の時にeBayで買ったものです。当時20ドルくらいで購入できた気がします。 黒い革のケースやストラップも付属していたと思うのですが、引越しで処分してしまったか、他の場所で管理されているか、記憶が定かではありません。 でもこのカメラはしっかりと捨てずに持っていることは覚えていました。 ところが、カメラの中にフィルムが残って...

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