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画伯の雑記 – 2023年2月8日 Olympus XA / Vision3 50D (撮影現像日混在)

流石にもう2月だけれどまだお正月気分が抜けないので…

Olympus XA / 50D 

左側が長年使ったフォトスポンジで右側が先日おろしたばかりの新品です。
重曹液で大体のレムジェットは除去できるのですが、それでも十分ではないので一番最後にフォトフローを染み込ませたフォトスポンジで軽く撫でるようにして仕上げています。
新品の状態のフォトスポンジは防カビ剤が染み込ませてあるためなのか角が残っているからなのかいまいちしっくりきません。
そもそも古くなってきたフォトスポンジでもほとんど問題なかったのですが、ネガに傷が僅かですが残るような気がしていたのと暗室の匂いが染み付いている気がしたのですっぱり捨てる事にしたのでした。
日記等に記しておけばよかったのですが以前にも似た経験があるのである程度へたるまで使わないとダメなようです。
Broccoli Pressのモノクロの暗室も東京で稼働したのでカラーネガの撮影頻度が少し落ちるかもしれませんが2023年も楽しくVision3での撮影をやっていこうと思います。


Olympus XA / 50D 作例合計15枚 (ノーマル現像)

使用したカメラ:OLYMPUS XA F・ZUIKO 1:2.8 f=35mm
使用したフィルム: Kodak Vision3 50D

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D / ECN-2

撮影や現像、作品制作自体は続けているのですが更新する気力が落ちてしまい停滞しています。
今回は不思議と縦構図の写真が多くなってしまいました。
スマホの方も多いでしょうから縦構図の方が都合がいいかもしれませんね。
冒頭でも書きましたが暗室作業にも復帰したので2023年はデジタルばかりではなく紙焼きであったりコピー本、学級新聞的なものをまた作っていきたいと思っています。

2019年以降、顕著に活動頻度が落ちてしまった当ブログですが2023年もよろしくお願いします。
少しづつですが続けていこうと思っています。

画伯


手軽に試してみるなら…

自家現像でVision3を処理するお供に

今回使用した現像タンク

書籍

画伯の雑記 – 2021年9月10日 Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

疲れていても使いたいカメラは…

<h2>Olympus XA / 50D 作例合計20枚</h2>
高校生の頃から狂ったようにコーヒーが好きで、当時から寮の部屋でコーヒーをいれていました。
ふと2021年にもなれば顆粒のインスタントコーヒーも美味しくなっているのでは?と疑念を抱きました。
本当に長い間ハンドドリップばかりできたのに、ここに来てお手軽インスタントに興味を持ってみたのでした。
すると思っていたより美味しかったのです。
ちなみに試したのはダバダーの四角い瓶の最も安い物。
オーガニックやフェアトレードのインスタントコーヒーも並んでいたのですが、それならば最も気軽にお手軽な商品を買うのが正しいと思ったのです。
コーヒーの味は大事なのだけれど、それよりもコーヒーが飲める時間の質が大事で、それが繰り返せる事が尊いのだとも思います。

気合を入れて買ったカメラのトラブルが続き、身軽にフィルムでの撮影を楽しみたい欲が現在最高潮に達しています。
振り返ってみるとOlympus XAと出会ったことでコンパクトカメラでも本当に多くの事が楽しめるのだと、どこにでも気軽に持っていける事がとても大事だと言う事を学びました。
趣味でも仕事でも心の安全マージンのようなものが必要だと最近強く思っています。
最悪な事って結構起こると思うのです。
想像できてしまう最悪な出来事って自分の頭が至極冷静に起こりうる事を分析して出した結果だとも思えるのです。
元気な時のテンションで物事を決断してはいけないと30代でやっとわかってきた気がするのです。
元気な時でも疲れた時でも使えて楽しめるカメラが正義です。


Olympus XA / 50D 作例合計20枚

使用したカメラ:OLYMPUS XA F・ZUIKO 1:2.8 f=35mm
使用したフィルム: Kodak Vision3 50D

Olympus XA F.ZUIKO 35mm F2.8 / Vision3 50D EI200 / Remjet Removal Presoak 30sec, Wash 1min, Dev. 10min51sec, Wash 1min, Blix 6min30sec, Wash 6min, Photo Flo1:250 (41.5°C) (7,8,9)

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2+

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

Olympus XA / Vision3 50D 2段増感 / ECN-2

そろそろC-41の現像液の寿命が来そうなのでECN-2の現像液の準備をしていました。
今回はVision3の50Dを2段増感した作例でしたが、現在はC-41で3段増感のテストをしています。
ECN-2でもC-41でも1段の増感と減感は度々行ってきたのですが、2段や3段のテストはまだ不十分です。
今回の作例である程度50Dの2段増感も使えるとわかったのは大きな収穫でした。
50Dでは1段減感から2段増感までぼちぼち使えるという事がわかりました。
ISO感度で25、50、100、200が選べると考えると春夏の撮影には都合が良いです。
これからの秋冬、250Dと500Tの増感のテスト回数を増やしていく予定です。
1種類のフィルムでどんなシチュエーションでもと言うのは無理かもしれませんが、それでも少ない種類のフィルムで”何とかなれ”ば幾分心穏やかにふらふら歩いていける気がします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

画伯


手軽に試してみるなら…

自家現像でVision3を処理するお供に

今回使用した現像タンク

書籍

画伯の雑記 – 2021年8月25日 Minolta AF-S Quartz Date / Vision3色々 C-41現像編

前回はECN-2だったので今回はC-41現像編です。

Minolta AF-S Quartz Date

一度カラー自家現像を始めてしまえばC-41でもECN-2でも対して変わりはないのですが、C-41よりも高温での処理が推奨されているECN-2は少しハードルが高いのかもしれません。
Vision3のフィルムをカラー自家現像したい人にとってはレムジェットの除去も心配事の一つかもしれません。
それらを踏まえると、C-41からはじめて、レムジェットの除去にも慣れていくのがおすすめです。
それでも心配な人はVision3のフィルムをあえてモノクロ現像して練習してみてもいいかもしれません。(黒白にはなってしまいますが…)

僕はVision3のフィルムを使い始めた当初はC-41からカラー自家現像に入りました。
結果的にはこれは大正解だったと思っています。
過去にはC-41現像液でクロスプロセスをやったりと色々楽しみました。

Vision3のフィルムを自分で巻くことによってコストが抑えられ、ECN-2よりは安価な傾向にあるC-41処理のおかげでカラー自家現像の練習とデータを集める事ができました。
C-41で失敗する事はECN-2でも失敗します。
例えば作りたての新鮮な現像液で処理時間が短いとムラが出やすい事などはどちらの現像液でもやってしまいがちです。
作りたての現像液にはできるだけ現像時間が長くなる増感したフィルムから処理するようにしたいと思っています。

正直に書くとやっぱりECN-2の方がVision3を現像した時は好みの色が出ます、これはフィルム指定の処理方法だから仕方がないと思います。
それでもC-41の方が安価な傾向にありますし、練習や大量に処理したい人にとっては現実的であり経済的な選択肢だと思います。

いきなりVision3のフィルムを自宅で巻いてECN-2で現像を始めるのは難しいと思うので、とっかかりの一つとしてC-41でもそこそこ見れる色が出るという参考にしていただければ幸いです。


Minolta AF-S Quartz Date シネフィルム各種作例 C-41処理編

使用したカメラ:Minolta AF-S Quartz Date  Minolta Lens 35mm 1:2.8

Kodak Vision3 250D / 作例 10枚

Remjet Removal Presoak 30sec, Wash 1min,  Dev. 6min, Wash 1min, Blix 8min, Wash 6min, Photo Flo1:250  (35.5°C)  (1,2,3) 最初の4枚
Remjet Removal Presoak 30sec, Wash 1min, Dev. 4min16sec, Wash 1min, Blix 8min15sec, Wash 6min, Photo Flo1:250 (39°C) (10,11,12)5、6枚目
Remjet Removal Presoak 30sec, Wash 1min, Dev. 4min42sec, Wash 1min, Blix 9min, Wash 6min, Photo Flo1:200 (38°C) (16,17,18)7−10枚目

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 250D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 250D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 250D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 250D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 250D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 250D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 250D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 250D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 250D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 250D / C-41

最初の4枚は液温を35°Cまで下げて処理しました。発色がいまいちかなぁという感じです。いつも38°Cくらいで処理しているのですが、最初に増感のフィルムのスケジュールを組んでもう少し後でストレート現像するべきだった気がします。

Kodak Vision3 50D / 作例 10枚

Remjet Removal Presoak 30sec, Wash 1min,  Dev. 6min, Wash 1min, Blix 8min, Wash 6min, Photo Flo1:250  (35.5°C)  (1,2,3) 最初の4枚
Remjet Removal Presoak 30sec, Wash 1min, Dev. 4min55sec, Wash 1min, Blix 9min, Wash 6min, Photo Flo1:200 (38°C) (19,20,21)5−10枚目

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 250D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / C-41

5枚目以降は8月中旬に撮影した割と最近の作例です。現像液も処理本数が21本目に到達しました、この辺りが一番現像液が馴染んできて具合が良い気がしています。あと9本処理したらまたECN-2に戻る予定です。

Kodak Vision3 500T / 作例 10枚

Remjet Removal Presoak 30sec, Wash 1min, Dev. 4min30sec, Wash 1min, Blix 8min30sec, Wash 6min, Photo Flo1:250 (38.5°C) (13,14,15)

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 500T / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 500T / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 500T / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 500T / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 500T / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 500T / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 500T / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 500T / C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 500T / C-41

気のせいかもしれませんがECN-2で現像した時よりも色温度のずれが目立つ気がします。ISO500ということで絞り込んで撮影できたのが数枚あるのですが、Minolta AF-S Quartz Date信じられないくらいシャープに写りますね。この頃からすごく気に入って頻繁に持ち出すようになり、結果的に今まで稼働率のたかかかったOlympus XAの負担を減らす事ができたのがよかったです。

ここから増感編

Kodak Vision3 50D 1段増感現像 / 作例8枚

Remjet Removal Presoak 30sec, Wash 1min, Dev. 5min, Wash 1min, Blix 8min, Wash 6min, Photo Flo1:250 (39°C) (4,5,6)

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

自分の記憶の中では50Dの1段増感をC-41でやった時はもう少し良好な結果が得られていた気がするのですが、不思議と今回はいまいちでした。現像液のコンディションやフィルムのコンディション、カメラの露出が影響したのかもしれません。今のところMinolta AF-S Quartz Dateと組み合わせて気軽にスナップ撮影を楽しむなら250Dが一番良いと思っています。50Dで撮る時は露出が正確に測れるカメラかフルマニュアルのカメラで使いたいところです。わがままも言ってられませんしMinolta AF-S Quartz Dateの露出の傾向をじっくり掴んでいきたいです。

Kodak Vision3 250D 1段増感現像 / 作例10枚

Remjet Removal Presoak 30sec, Wash 1min, Dev. 5min, Wash 1min, Blix 8min, Wash 6min, Photo Flo1:250 (39°C) (4,5,6) 最初の2枚
Remjet Removal Presoak 30sec, Wash 1min, Dev. 5min17sec, Wash 1min, Blix 8min15sec, Wash 6min, Photo Flo1:250 (39°C) (7,8,9)

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

Minolta AF-S Quartz Date / Vision3 50D / 増感 C-41

一つ前の50Dと打って変わり250Dの一段増感は割と良い結果が得られました。人によっては少し粒子が荒くなる事とコントラストが高くなる事がメリットになるかもしれませんね。250Dでほとんどのシチュエーションをカバーできるのではないでしょうか。


色々なメーカーの製品で初期不良や度重なる長期修理を経験しました。
デジタルになったから撮影者の負担が減ったか?というとそうではないと言い切れる気がしています。
残念ながら機材のトラブルはフィルム時代よりも増えていて、出ていくお金も大きくなってしまった気がしていて、それが想像以上に精神的負担が大きいのです。
フィルムでもネガに傷が入る事がありましたが、フィルムを変えれば解決する事が多いのですが、デジタルですとセンサークリーニングだったりセンサーの問題、それに伴うメンテナンス費用と気が滅入ります。
先日Leicaのセンサークリーニングもいよいよ有料になるというアナウンスがあり、色々と考える事がありました。
2021年の夏にMinolta AF-S Quartz Dateに出会えたことは大きな収穫でした。
写るんですよりも安価に売られているカメラが、単3電池2本で動きISO感度も自分で設定出来る、これほど気軽に持ち出せて楽しいカメラはないかもしれません。

次回はまたEastman Double-X 5222の予定です。
まだまだ日差しが強い日が続いているのでできれば減感の作例も掲載したいと考えています。50Dが一番ストックが多いので夏の間にもっと使いたいと思います。
しばらくはISO25でもいける気がします。

今日は以上です。

画伯


手軽に試してみるなら…

自家現像でVision3を処理するお供に

今回使用した現像タンク