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画伯の雑記 – 2019年6月30日 Leica M10を使い始めてから18ヶ月が経ちました。

可愛い子には旅をさせよ / 18ヶ月目のLeica M10

よく旅をするカメラになったM10

M10はよく旅をするカメラになりました。

M10で楽を覚えてしまうとダメになりそうですね。
以前は大きな一眼レフとズームレンズを持って取材や出張に出かけていたのですが、最近ではM10とレンズ1本だけです。
現在もAPO-SUMMICRON-M F2/50mm ASPH.が単身里帰り中なので今月も引き続きNOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)が相棒でした。
50mmが不在の間35mmと仲良く過ごしていますが、35mmは僕には画角が広すぎるように感じられ苦節と修行の毎日です。
Olympus XAも35mmですし、ニコンの一眼レフでも35mmは使っているのですが…不思議とM10と35mmの組み合わせは勝手が異なります。
絵を描いていても下手になったなと感じたり上手になったなと調子に乗ったりの繰り返しで、これは写真においても同じ事が言える気がします。
落ち込んで、調子に乗って、またまた落ち込んで、とてもご機嫌になって、少し躓いて猛省して。
そんな日々です。

作例 合計35枚

使用したカメラ: LEICA M10
使用したレンズ: NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)

東京

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

出張前に綺麗に咲いていた紫陽花と、帰国してから綺麗に咲いている紫陽花は異なる種類でした。ほんのわずかな期間の間に役者が変わっていました。

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

ここから出張の間に撮影した写真

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

可愛い子には旅をさせよ。
Leica M10は旅をするカメラになりました。
いろいろな場所へ出張や旅行の際はいつも同行してもらっています。
旅に出ている時の彼は調子が良く頼もしく飄々としたやつなのです。

今月も最後までご覧いただきありがとうございました。

画伯


先月のシリーズ記事

画伯の雑記 – 2019年5月31日 Leica M10を使い始めてから17ヶ月が経ちました。


画伯の喫茶店探訪記 – 2019年6月19日 チューリッヒのMAMEまで深堀絵美さんのコーヒーを飲みに行ってきました。

それは記憶に残るコーヒーでした。

Olympus XAとPorta 400

トラムに乗ってMAMEに向かいました。
一日乗車券があるというだけで不思議な高揚感があります。
初めてスイス旅行をした年に意味もなく終点までトラムに乗りビデオを回して大興奮したことを覚えています。

The best coffee is the coffee you like.

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

ハリネズミのクッションが置かれています。
スウェーデンのシュレフテオに10日間ほど滞在したことがあるのですが、野生のハリネズミが普通に歩いていました。
スイスにも野生のハリネズミがいるそうですから意外と馴染みのある動物なのかもしれないですね。

いざ入店!

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

地域のフライヤーなどが置かれています。
なんとなく現地で見かけるフライヤーやポストカードの紙の質感は上質なものが多い気がします。
坪量があるというのも理由の一つかもしれませんが、以前ロンドンで名刺を作ったことがあるのですが仕上がりがかなりよかった記憶があります。
ヨーロッパの印刷物が結構好きです。

ラ・マルゾッコのStradaが稼働していました。

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

カップウォーマー部に置かれた各種カップがとても可愛らしいです。
ドイツのHoppenworth & Plochもそうでしたがヨーロッパでは陶器の手作りの器で出てくることがよくあります。
大坊珈琲店も陶器のカップが使われていて、縁が欠けたものなどは金継ぎで手入れされ使われていた事を思い出しました。
陶器のカップで飲むコーヒーもいいものです。

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

エスプレッソマシンの横にはたくさん本が並んでいました。
僕が持っている本もいくつかありました。

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

常連さんなのでしょうか、ずっとコーヒーの産地の高度から土壌などについて議論されている方達もいました。
なかなかの熱量でした。
高校一年の頃からMocha Joe’sというヴァーモントにあった珈琲店に通い一人自室でせっせとコーヒーをいれていたオタク高校生だった過去の自分を思い出しました。
少なからず僕のコーヒーの趣向に影響を与えたお店なのでいつか再訪したいですね。
通った高校にはミルクランチという制度があり、教職員も生徒もおやつを取れる時間がありました。
そこでは地元のロースタリーカフェの豆を使ったコーヒーや生徒たちが作ったマフィン、生徒が絞った牛乳などが並んでおり自由に食べることができました。
高校生の頃から継続していることって良いことも悪いことも少ない気がしますが、コーヒーはずっと好きで飲み続けています。
コーヒーが好きな人がコーヒーについて熱く語れるカフェというのは素敵です。

店内の雰囲気

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

深堀絵美さんとパートナーのマシューさんと思わしき人形が飾られていました。素敵。
アットホーム感がグッときます。

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

数々のトロフィーが飾られています、その下には豆やコーヒー器具も販売されていました。

2018 World Brewers Cup チャンピオンの仕事場

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

この日はハンドドリップとFlat Whiteをお願いしました。
どちらも好みを聞かれました。
フラットホワイトはミルクがシャバシャバでなくコクが感じられるように、ハンドドリップはフルーティーで軽い感じでお願いしますと伝えました。
にっこり笑ってくださり意思疎通がとれた確証が持てました。
オーダーメードの服でも買いに来たような高揚感です。

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

見習いの方でしょうか、すごく真剣に観察して学び取ろうと頑張っていました。
とても絵になります。
物価の高いスイスでこの価格でこのライブ感の中、こんなにもクオリティの高いコーヒーがいただけるのですから感服いたしました。

最高に美味しかったドリップコーヒーとフラットホワイト

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

とても美味しかったドリップコーヒーとフラットホワイトです。
ポエティックにこの体験が記憶として残る、そんな味でした。

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

いつもパンなどを焼いてくださってる方が不調とのことでこの日はクッキーだけでした。
パンなどがある日はとても美味しいそうです、気になっちゃうのでもう一度行くしかありません。
クッキーもとても美味しく好みの味でした。
スイスもなかなかにハズレのパンや焼き菓子が無い国です。
パンもコーヒーも当たりがおおい!

The best coffee is the coffee I’ve tasted in Switzerland.

MAME / Josefstrasse 160, 8005 Zürich

マネの絵、『フォリー・ベルジェールのバー』のような一枚になりました。

今回のスイス出張でも本当に美味しいものに出会う事ができました。
美味しいものばかりが記憶に残るのではなく、時にまずい物の方が美味しいものより強く記憶として刻まれる事があり、味の記憶というのは不都合だなぁと日々思う事がありました。
ところが深堀絵美さんの入れてくださったコーヒーは味、雰囲気、体験の全てが幸福な思い出になりました。
コーヒーの味に色や温度、景色、様々なものが結びつき記憶される、そんな体験でした。

美味しいコーヒー、そして撮影をさせていただきありがとうございました。

少しでも多くの方がスイスで美味しいものに巡り会えますように。

画伯

MAME 店舗情報 (今回取材した店舗)

営業時間:

Josefstrasse 160, 8005 店の営業時間
月曜日から土曜日 8:30〜18:30
日曜日9:00〜18:30

公式Facebookページ等で最新の営業時間を確認してください。

住所:

Josefstrasse 160, 8005 Zürich,

地図

公式ページ

Facebook公式ページ:https://www.facebook.com/mame.coffeeshop/
公式ホームページ:https://mame-coffee.com

チューリッヒ市内にもう1店舗、Seefeldstrasse 19, 8008 Zürichにもあるそうなので次回チューリッヒに行く機会があれば行ってみたいと思います。

(記事内の情報は2019年6月のものです。実際に行かれる際は各店舗やイベントの営業時間など最新のものを公式ホームページ等でご確認ください。)

画伯の雑記 – 2019年6月25日 チューリッヒで撮影したカラーネガフィルムを自家現像しました。

ポートラはやっぱりすごかった。

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400、そしてバーゼル名産のキャラメルト。

コダックのフィルムを現像に出すと一週間前後待たされることがあったり純正現像の指定のフィルムがあったりと煩わしい事があったのですが自家現像でもある程度の品質で現像できることが分かりかなりストレスが軽減された気がします。
傷がついていない状態で仕上げられた事、乾燥ムラなどが一切ないという事ですごくほっとしました。
なんでもチャレンジしてみるものだなぁと今回の自家現像を通じて学びました。

スイス出張で撮ってきたフィルムを自家現像した作例は今回で最後です。
フジのSuperia X-TRA 400とコダックのPortra 400を同じタンクで現像しました。
乾燥が終わるまではハラハラでしたが乾燥後にスキャンをしてみると綺麗に現像できている事が分かり安心しました。
自家現像でもやっぱりポートラは高性能です。

カラーネガ自家現像 Porta 400編 作例 22枚

使用したカメラ:OLYMPUS XA F・ZUIKO 1:2.8 f=35mm
使用したフィルム:Kodak Porta400
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

チューリッヒにはスイス到着時に一泊と出張の最後に二泊しました。
出張の始まりと終わりがチューリッヒで二つのホテルを利用したのですが両方ともびっくりするくらいハズレのホテルでした。
最後に利用した市内中心部のホテルが特にひどかった…
出入りのたびに鍵をフロントに預けるのですが従業員が客と全く挨拶もかわさなければカウンターに鍵が置きっぱなしで無用心で常にハラハラしていました。
ずっとパソコンの画面を見たっきりの従業員で一度もこちらが挨拶しても一瞥もする事もないのが当たり前でした。笑
入り口に9段の階段がありそれを登らなければ客室まで通じるエレベーターに乗れず大変苦労しました。
細かな設計がちぐはぐなホテルでトイレにしても物理的に手が届かない位置にトイレットペーパーホルダーがあったり、浴室が斜めになっており足を滑らすかぐねるかのリスクを伴いながらのシャワーに大変難儀しました。
前日に空港までのタクシーの予約をお願いしたのですが当日頼めば十分間に合うからと予約を受け付けてもらえず、翌朝改めてタクシーを頼むと「今必要なの?」とため息まじりに聞き返されたのには少し腹が立ちましたがぐっとこらえフロントでタクシーをじっと待ったのでした。
星が4つ付いているホテルでしたがあてにならないものだなぁと思いました。
でもこれも旅の醍醐味なのかもしれません。
他人がつけた星や評価はあてになりません、自分の足で得た情報と見聞が価値があるのでしょう。

今日は以上です。

画伯