梅子と僕-2014年8月31日

地元に帰ってきて気がついたことは、玄関の前に朝顔が並んであるお家がめっちゃあるということだ。の巻

梅子と僕2014-8月31日無事京都に戻りました


画伯のつぶやき

毎年この季節になるといろいろなことを思い出します。ギャラリーをやっていた時のことや一時期やたら銭湯にはまっていて会いに来てくれた知人や友人を誘って頻繁に銭湯に行っていた事とか。

僕の夏をやたらセンチメンタルにしてしまうものを挙げるとすればなにやろう…毎年この時期にまだ咲いているひまわりを見つけると思わず写真に撮ってしまいます。そして何年か前に有人だった子が長野県で撮影したという一面に広がる風で揺らぐコスモス畑の動画をふと思い出す。ひまわりとコスモスが同時に咲いている9月6日。

奈良線の緑色を見るたびに抹茶ソフトとバウムクーヘンが好きだった有人と一緒に行ったおかるの事を思い出します。

どこかでタイミングをみつけて愛知県の奈良美智さんと安西水丸さんの展示を見に行きたいなと思っています。時間が確保できれば奈良まで足を伸ばしおちゃのこへかき氷を食べに行きたいなぁ。そしてもちろんおかるにもお好み焼きを食べに行きたい。あのうめちゃんより大きなカッポレの魚拓はまだあるのやろうか。


今日のBGM

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)

フジファブリックの若者のすべて、以前は全く聞かなかった類の曲なのやけれど、不思議とおっさんになってから聞くようになった曲です。

青春や恋愛や失恋、いろんなテーマの曲や小説はあるのやけれど、その真っ只中にいるときは以外と触れる事がなかったりするもので、夏が終わりになり秋になるにつれ夏を惜しみ夏っぽさがある曲を聴いてしまうのかもしれないです。夏っぽさも残しつつあぁ夏よさようならという感じの曲でやっぱり聴いてしまう。誕生日のあの子は元気にやっているやろうか、楽しく毎日すごしているやろうか、元気でやれよ。僕はまだ東京で頑張っているよ。

お誕生日おめでとう。素敵な一年にしてください。あの夏は色々本当にお世話になりました、ありがとう。本当に楽しくて素敵な経験ができた夏でした。


前回の「梅子と僕」を読む


「梅子と僕」で一番最初から使い続けている絵日記帳です。(JL-46を梅子と僕では使っています。それ以外にも45と47があります。線の幅、一ページ二日等の違いがあります。要注意!)

画伯は裁断機で糸綴じ部分を切り落としてから使用しています。裏表がある気がします、少しだけ紙の面の水彩絵の具の定着具合が違う気がしています。時間があるときに細かく研究してみたい。


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