ここでの生活も長いもので…
長く今の賃貸マンションに住んでいるので、色々な所が経年劣化で悪くなってきました。
鍵の動きが悪くなり今年に入ってから2回修理を依頼しました。
1度目の鍵の修理に来てくださった方曰く、完全に油が抜けきっていたそうで動きが固くなってしまっていたそうです。
そして数ヶ月と明けずにまた油が抜けてしまったようで鍵を回す時に途中で詰まるようになり修理依頼を出しました。
新品の時にメーカーが注油しているものと粘度等が異なるのか滑りがすぐに悪くなってしまったようです。
2回目の修理の時も再度内部を清掃しまた油を指してくれたようで今のところ大丈夫です。
エアコン、トイレの便座、そして浴室乾燥機/換気扇のファン、この3つが目立って調子が悪いです。
いずれもプラスチックパーツの劣化が原因の不調です。
エアコンと浴室乾燥機のどちらも風向きを変えるルーバーという部品の動きが悪くなりビビり音がしたり、調子が悪いと動かない状態です。
トイレの便座もデパートや公共施設等の便座に時々ある、ぐらぐらした状態で便座が陶器の便器にしっかりはまらず定位置からずれるようになってしまいました。
全てをいっぺんに修理してもらうのは難しいので、とりあえず換気が悪くなるとカビも生えるだろうと思いお風呂場の浴室乾燥機/換気扇の修理を手配することにしました。
今朝から家の掃除をしたり自分で見える範囲でお風呂場の周りの様子を確認しておきました。
浴室乾燥機能はほとんど使わないのですが、換気扇を兼ねている装置のため動きが悪いとお風呂場に湿気が止まりカビが生える心配があります。
プラスチックパーツというのは経年劣化するものなので仕方がないですが、
おそらく交渉状況と交換が必要な部品の確認に来る(1回目の訪問)、パーツの手配、そして部品交換(2回目の訪問)の流れになるのではないかと予想しています。
今月は他の用事でも訪問客がいるので家の掃除を頑張らねばなりません。
気が疲れます。
だらしなく暮らしたいです。
掃除や荷物の整頓等でほとんど終わってしまった日曜日でした。
画伯