東京へ戻る前にやっておきたかった事をこなそう。
思わぬ買い物が京都であり荷物も多くなってしまったので宅配便を利用する事にしました。
クロネコヤマトの営業所で12と表記のある120サイズの箱を買いました。
ホテルで買ってもよかったのですが分かりやすく120サイズの箱に12と書いてあるので繰り返し利用する際にも便利だろうと思いヤマトで直接買いました。
１週間近い旅行と買い物があったとはいえ、120サイズだとだいぶスペースに余裕があります。
そこでカールと関西のお菓子などをしこたま買いに箱に詰めて東京の自宅へ送ろうと思い立ちました。
一生懸命に箱の隙間を埋めようとチェックアウト前に早朝から京都の街を駆けました。（走ってはいない、心の中で。歩いただけです。）
京都市内には24時間のフレスコが数ヶ所ありとても助かります。
関西最安値ではないかもしれませんが都内でカールを買うよりは安く買う事ができます。
ふと今西軒が9時半からやっていて今日は営業日だという事を思い出し9時半前に行列にならびに向かいました。
そして無事買う事ができました。
寒い冬に温かいお茶とおはぎ、この組み合わせは最強でした。
最高に良い朝ごはんになりました。
富士山を見て祖父を憶う
祖父のお見舞いやお葬式のための移動で新幹線に乗ると毎回とても鮮明に富士山が見られた事が強く記憶に残った一年でした。
今回の復路は18切符ではなく新幹線を利用したので、祖父のための移動の時と同様に立派な富士山を見る事ができました。
往路でも東海道線の車窓からデジカメで富士山を撮っている方がいましたが、少し混雑した車両だったため自分は席を立つ事が叶わず撮影はできませんでした。
今回の今年最後の旅行も元々は祖父のお見舞いと京都の先祖のお墓とまとめてまわれたら良いなと思い入れた予定でした。
だいぶ予定が変わってしまいましたが、祖父との思い出やルーツを偲ぶ事ができた旅になったと思います。
年末年始に親類縁者の誕生日や命日が続いていたのですが、一部予定を変更しました。
冬の疲れが出た感じです。
来年も新幹線に乗る用事は頻繁にあるので、またその度に富士山を眺め祖父との事を思い出せるでしょう。
画伯