画伯の雑記 – 2024年2月20日 モーニングアタック。

この季節は毎朝憂鬱だね。

画伯の雑記 – 2024年2月20日

毎年花粉症の始まりと終わりが曖昧で2、3、4月とずっと苦しんでいる気がしています。
空気清浄機を回し続けたりアレルギーの薬を飲んでいても、朝起きると頭痛と粘膜の痛みがひどく花粉症の存在を実感します。
鼻が詰まり、鼻をかむ回数が増えるからだと思うのですが少し耳鳴りもしていて辛い日々です。
木がないよりは生えていたほうが良いのでしょうが、当時はとても良いだろうと思い植えられた大量の杉に今僕らはこうして苦しめられているわけです。
いろいろな事が、その都度その都度最高のアイデアで一番良い方法だと信じて取り組んでも後年評価が変わってしまう事は他にもたくさんあるのでしょうね。

紙の本で昔は全部持っていた気がする…

最近またマスターキートンを読み返しています。
紙の本で持っていた気がするのですが、前回の引っ越しのゴタゴタでよく分からなくなっています。
おそらくもう売却してししまっている気もします。
それでも読みたくて仕方がなかったので電子書籍で買い直しました。
最初に読んでいた時は気づかなかった馴染みのある地名がいろいろ複数話にまたがって出てくるのが楽しいです。
舞台がわかったり、ロケ地がわかると漫画やドラマや映画もより楽しめる気がします。
僕は橋を見るのが好きなので、ロングバケーションの瀬名マンションの事を時々思い出したりしながら隅田川沿いを散歩します。
舟を編むという映画も神保町も柴田聡子さんも好きなので辞書編集部の外観に使われた建物を見るととても愉快な気分になれます。

散歩していてふと何かの作品で見た気がする!そんな風景に出会えると楽しいですね。
えっ?こんなところでという写真も時々見かけ、地元だから楽しめるということもたまにあります。
某ホームセンター裏の横断歩道で撮られたモデルさんの写真を見つけた時は笑いました。
いろいろなところで今日も撮影が行われているのでしょう。

画伯

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