目次
APO-SUMMICRON-M F2/50mm ASPH.は今頃…
長い間修理に出ていたAPO-SUMMICRON-M F2/50mm ASPH.ですが先日手元に戻ってきました。
ところが翌営業日に再び里帰りすることが決まりました。
正直うんざりしているのは事実ですが、ぐっとこらえて万全になって戻ってきてくれるのを待つしかありません。
これ以上書いても腹がたつだけですし、この類の事は経験者も多いと思うのでこれ以上は心にとどめておきます。
一筋縄ではいかないライカの修理再びといったところですな。
修理に出した箇所は治るも他のところが壊れ再修理、それを受け取ると冗談のようにさらに他の箇所が壊れて返却されるという負の連鎖を過去に経験しております。
不安の中じっと待つしかありません。
作例 合計30枚
使用したカメラ Leica M10
使用したレンズVoigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)
使用したレンズ APO-SUMMICRON-M F2/50mm ASPH.
わずか1日でドイツに戻ってしまったアポズミクロンですが、久しぶりに使ってみると大変良いレンズだなぁとしみじみ思いました。
なので1日も早く万全に回復し再会できる日を願います。
Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)と日々過ごしていますが、こちらも大変楽しいレンズです。
びっくりするくらいパープルフリンジが出ますが、個性なのでしょう。
ライカのレンズの修理で若干ノイローゼ気味ですが、アメリカから新しいフィルムが届きました。
日々の撮影自体は楽しくやっています。
実家からカメラが2台送られてきた事ですし、来月もガンガン撮影していこうと思います。
今月も最後までご覧いただきありがとうございました。
先月のシリーズ記事
画伯の雑記 – 2019年7月31日 Leica M10を使い始めてから19ヶ月が経ちました。
Leica M10 TYP 3656 BLACK CHROME
VOIGTLAENDER NOKTON35F1.2ASL VM2