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心配無用とばかりに暑くなってきた7月 / 19ヶ月目のLeica M10
月の初め頃はまだ雨が多かったのですがここ数日本当に暑くなりましたね。
それでも楽しい気分で過ごせる日が多くフィルムカメラを持ち歩いたりLeicaを持ち歩いたり、たくさん汗をかきながらもお散歩を楽しむ事ができました。
以前はあまり塗る事がなかったのですが背に腹は変えられず日焼け止めも外出のたびにきちんと塗り帽子をかぶって外出しています。
洗濯機で簡単に洗え折りたためるものとパナマ帽のローテーションです。
帽子をかぶっていると縦位置の撮影の時に邪魔くさくなりますが、１日の終わりの疲労度が変わってきます。
こまめな水分補給と帽子や日焼け止めは大切です。
作例 合計30枚
使用したカメラ: Leica M10
使用したレンズ: NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)
久しぶりにセンターグリルに行ったのですが、随分と綺麗になっていて驚きました。
つい最近両親と来たつもりでいましたが結構月日が経っていたのでした。
グリーンピースが苦手だという人を時々聞きますが、自分は大好きで、特製浜ランチにもグリーンピースがしっかりのっているのが肝な気がしています。
日本の洋食の正しい姿だと思うんです。
伊集院光さんが昔ラジオで１フレーム内に亀がたくさん写っている写真を頑張って撮り歩いているというお話をされていました。
この亀密集地隊を見て一瞬でそのエピソードが蘇りました、あまりの密集さの気味の悪さにさぶいぼが出ました。
わかりにくいのですがブドウがなっていました。
都内でも時々誰が植えたのか変わったものが生えている事があります。
横浜駅の割とすぐ近くでブドウがなっていて驚きました。
フィルムでたくさん写真を撮った1ヶ月でしたが、時々ライカM10も持ち出し撮り歩く事ができました。
フィルムカメラに比べるとM10はずいぶんと楽で戸惑います。
瞳AFまで付き、中には1億画素のモデルも出ている今、M10はどちらかといえばスパルタンなカメラに属すると思うのですが、フィルムカメラを思えば至れり尽くせりです。
ここ数週間OLYMPUS XAの作例の露出が安定しなかった事とKodak Gold 200の性能が活かしきれていない事に悩まされていたのでLeica M10を使うとこんなにも気楽に使えて楽しく撮影できるものかと不思議な驚きがありました。
今月も最後までご覧いただきありがとうございました。
先月のシリーズ記事
画伯の雑記 – 2019年6月31日 Leica M10を使い始めてから18ヶ月が経ちました。
Leica M10 TYP 3656 BLACK CHROME
VOIGTLAENDER NOKTON35F1.2ASL VM2