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根気よく楽しんでいきたい。
以前に比べアナリティクスをほとんど見なくなったのですが久しぶりに眺めていると色々と勉強になりました。
全体的にはライカのページとリコーGRD3、そしてPen FTのページが人気のようです。
今年になってからKodak Vision3 50Dで調べて来てくださる方も増えた感じがします。
熱心に読んでくださっている方もいる事がわかりうれしかったです。
どの記事が人気があるとか考えてしまうとダメになってしまうと思うので、特に変えずに今日もだらだらのんびりやっていこうと思います。
作例 合計30枚
使用したカメラ: LEICA M(Typ240)
使用したレンズ: Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)
今月はライカ以外のカメラでの撮影も多い月でした。
不思議なもので酷暑で少しでもスムーズに楽に撮影できた方が負担が少ないはずなのですが、マニュアルフォーカスのライカが使っていて一番楽でした。
オートフォーカス、意外と頼りにならないことが多く、フォーカスポイントの移動等をしているよりレンジファインダーでピントを合わせる方が速いシチュエーションが室内外問わず多かったりもします。
何を今更と笑われてしまうかもしれませんが…
使い手に多くの操作を委ねるカメラの方が結局は楽なのかもしれません。
一旦何かが分かったような勘違いをし、学ぶほど馬鹿だった事に気づき、また馬鹿になって、また学び直して、また知ったかぶって、そしてまた振り出しに戻る。
そんな感じの日々を送っています。
前回のシリーズ記事
画伯の雑記 – 2020年7月25日 蚊取り線香の匂いとかそういう季節。
LEICA M デジタルM型ライカブック (玄光社MOOK)
VOIGTLAENDER NOKTON35F1.2ASL VM2