うめちゃんからの手紙 2016 No.024

うめちゃんからの手紙 2016 No.024

私には実家に残してきた使い魔がいます。母の飼っているフクロウ、三郎の娘のじゅんちゃんです。
本当はじゅんちゃんにも東京についてきて欲しかったのだけれど、結局ヒロシのほうが来たがっていたのでヒロシが来ることになったのです。
そして三郎がかなり過保護でシャイで泣き虫なじゅんちゃんはきっと東京のカラスにやられてしまうやろうからもう少ししっかりしてからと言うので諦めたのです。
でも先日の谷中で会ったカラスの件もあるので、じゅんちゃんにはまだ東京は早かったなと納得しています。
じゅんちゃんは褒め上手で聞き上手なフクロウなのでよく私を褒めてくれていたし、ヒロシなんか調子に乗って何時間も話し込んだりしていました。
じゅんちゃんも元気にやっているといいな。
今日ヒロシがじゅんちゃんに東京のペリカンというパン屋さんのパンを送ってあげていたみたいです。
私とヒロシは元気にやりよるよ!
じゅんちゃんも元気に三郎とやれよ!

明日ははるちゃんと遊ぶ予定です。ヒロシも連れて行こうかな。

I have another familia back in Osaka. My mum has Owl named Saburo, and Saburo has little daughter called Jun. Jun was my familia and really good friend when I was in Osaka.
She was also a good listener owl. She always listen to me and Hiroshi (my familia cat which I came to Tokyo with). Hiroshi was really good friends with her as well and he really misses her too. Today Hiroshi sent small package to her, hoping Jun will like some gift from Tokyo.
Jun is still tiny and Saburo was really worried that she might get bullied by ravens in Tokyo. So I decided to only take Hiroshi from Osaka.
I and Hiroshi are doing well in Tokyo.
Hoping Jun is doing well with Saburo too.
Really miss her.

I’m gonna have a lunch with Haru tomorrow. I might bring Hiroshi too.

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