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12ヶ月目のLeica M10
もともと予定にはなかったのですがヨーロッパ出張でヴェツラーにも立ち寄れることになりM10に里帰りをさせてあげることができました。
ライツパークを訪問した記事とヨーロッパ各地のクリスマスマーケットを巡りLeica M10で撮影した記事も先日公開しました。ぜひそちらもご覧くださいませ。
画伯の旅行記 – 2018年12月13日 ライカの本拠地 ライツパークに行ってきました。
画伯の旅行記 – 2018年12月12日 ライツパーク 内にあるライツホテルに宿泊しました。
画伯の喫茶店探訪記 特別編– 2018年12月13日 ライツパークにあるCafe Leitzに行ってきました。
作例 合計40枚
使用したカメラ LEICA M10
使用したレンズ APO-SUMMICRON-M F2/50mm ASPH.
ヴェツラー
あいにくこの日はUr-Leicaが描かれたマンホールは設置されていませんでした。メンテナンス？
バルナックが初めて試写を行なったウェッツラー旧市街のアイゼンマルクト広場です。
100年以上経った今も変わらない光景です。
会社も町並みも残っているというのはすごいことです。
ヴェツラーには川が流れていてその水流を利用した製粉工場がありました。古い機械が使われていて少しだけ見学することができました。
フランクフルト
駅構内でグレープやパプリカが山積みになり売られていました。
優しくて素敵だったHoppenworth & Plochのバリスタさん。
画伯の喫茶店探訪記 – 2018年12月14日 フランクフルトでHoppenworth & Plochさんに行ってきました。
とても優しい方で何パターンかポーズをとってくださいました。笑
The Holy Cross Brewing Societyのベンジャミンさん
画伯の喫茶店探訪記 – 2018年12月14日 フランクフルトのカフェThe Holy Cross Brewing Societyに行ってきました。
フランクフルトにはたくさんいいカフェがあり圧倒されました。
疲労困憊でやっと開いてる店があり入ったフランクフルトのケバブ屋さん。
おそらくトルコの乳酸発酵飲料のアイランだと思います。
このお店ではケバブしか買わなかったのですが、大好きなのでこの出張中よそで二回飲みました。
フランクフルト市内を歩いていたら見つけた靴のミュージアム？のようなお店に置かれていた古い革靴の縫製用ミシン。
アダムサンドラーの映画「靴職人と魔法のミシン」でも似たミシンが出てきていましたね。
フランクフルト中央駅
鉄道が好きなのでドイツのICEも何度乗っても楽しめます。
ドイツやスイスで売られているサラミは別格の美味しさですね。肉製品なので日本には持って帰れないので現地で食べきれる量を買って現地でたくさん食べてきます。
フランスやスイスと並びドイツもチョコレート大国です。消費量がとても多い国で種類が豊富なのでドイツでチョコレートをお土産に買うのも正解です。
Kaffeewerk EspressionistのバリスタのPepe Altamuraさん
画伯の喫茶店探訪記 – 2018年12月14日 フランクフルトでKaffeewerk Espressionistさんに行ってきました。
バーゼルとコルマール
バーゼル
コルマール
再びバーゼル
ホテルの中庭の苔↑1日目↓２日目の朝。でも雪が降ったのは到着した日の夜だけです。
Matthäuskirche（聖マシュー教会）
土曜日にマーケットが催されるMatthäuskirche（聖マシュー教会）
画伯のマーケット探訪記 – 2018年6月16日 MATTHÄUSMARKT編
Cafe furling&Spring Roastersのみなさん。
画伯の喫茶店探訪記 – 2018年12月16日 Spring Roastersさんの新しいお店へ行ってきました。
画伯の喫茶店探訪記 – 2018年6月16日 バーゼル Cafe fruhling（海外出張編）
今年は二回も取材をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
La FourchetteのMaya Totaroさん
画伯の食堂探訪記 – 2018年12月17日 La Fourchette （バーゼル出張編）
今月はLeica M10を里帰りさせてあげることができました。
ほんとうに１年間よく働いてくれました。
使うたびに色々なことを学ばせてくれるカメラです、来年もたくさん使って色々な事を学べるように頑張りたいです。
もう直ぐお正月です、実家に帰省したら愛犬や家族をたくさん撮ろうと思います。
今年も一年ありがとうございました。
寒い日が続きます、今年も残りわずかですがお体にお気をつけてお過ごしください。
よいお年をお迎えください。
また来年もよろしくお願いします。
先月のシリーズ記事
今回の旅で活躍したアイテム
以前フランス出張の時に日本の空港で借りて行ったwifiがトラブルが多かったため今年の出張からはプリペイドSIMを利用するようになりました。
日本で事前にアクティベーションすることができるため、動作確認などを済ませ万全の体制で出国できたのも安心でした。
キャリアや契約内容によりますがiPhone6SやSEなどの端末はSIMアンロックができるようになりました。
少し前の携帯電話が余っている方はSIMロック解除をして海外旅行の際に活用されてみてはいかがでしょうか。
4GBまで使えるSIMでしたが結局3GBほど余らせてしまいました…テザリングもしましたし、地図やSkype、インスタの更新などでガンガン使用していたのですが通信量は少なめでした。