画伯の雑記 – 2024年2月2日 それぞれ最悪な日はあるのだろう。

とりあえず解決

昨日の今日ですが、再び昼休みに同じメガネ屋さんに行ってきました。
事前に問い合わせたところフレームの交換対応をしていただける事になり、面倒に感じる前に取り急ぎ行ってきました。
負い目を感じていたのか昨日対応してくださった店員さんは僕と目が合うなりバックヤードに消えていきました。
僕が店頭で怒鳴り散らかしたり怒ったりしたわけではないのですが、昨日の店員さんなりにばつの悪さのようなものを感じたのかもしれません。
昨日、その店員さんは1度目のやらかしで鼻パット部分の針金をグニャリと曲げてしまっていました。
鼻パットの向きが左右極端にちがっていたので他の店員さんに指摘し直してくださいと願い出ました。
その時も他の店員さんに治してもらいたかったのですが、最初の作業者が最後まで責任を持ってやるというので預けたのですが…でもやっぱり不器用な方だったようで…

昨日と極端に違う丁寧な対応

結局今日対応してくださった方も「これはフレームに熱を長時間当てすぎていてダメになってしまっていますね、フレームの在庫もある商品なので直ちに交換対応いたします」と即座に作業を進めてくださいました。
今日対応してくださった方は作業後にレンズに残った指紋をクリーナーを使って拭き上げて綺麗にしてから僕に手渡してくれました。
今日の対応がきちんとしていたので昨日作業した方の至らなさ、雑だったところが浮き彫りになってしまいました。
昨日の方はそんな最後に綺麗にしてから手渡してくれるなんてしてくれなかった…
でも昨日作業してくださった方、客観的に見てなんか体調か調子が悪そうな感じだったので仕方がない気もします。
寝坊したのか忘れたのかメイクの左側が途中で切り上げてきた感じで左右非対称でした。
親しい同僚がいれば指摘してあげてるはずな気もしますが、今の時代はそういう事を指摘するのは同性であってもコンプライアンス違反なのかもしれません。
片方のお目目だけバッチリメイクな人、ボタンがずれている人、e.t.c.
意外と寛容なのか無関心なのか世の中はそんなものなのでしょうね。
下手な事は言えないのでミスしていたり困っている人がいても声をかけないという答えにみんな至ってしまうのかもしれないです。
でも僕も同じ対応をすると思います、不安ばかり抱いて生きているので。

それはさておき、不調な同僚がいればヘルプに入ったり、作業の一部だけでもフォローに回ってくれる先輩後輩がいてもいいと思いますけれどね。
ミスを繰り返す同僚が真横にいてもただ立ってるだけの他の従業員、不気味な気もします。
職場の空気というか風通しがすごく悪いのか。
少し声をかけるだけでも違うと思います。
割を食うのはついていない客ばかりです。

ストーリーが起きていた。

画伯の雑記 – 2024年2月2日

画伯の雑記 – 2024年2月2日

最近利用した駅でカバンの中身一式ヘンゼルとグレーテル状態で落として行った方が通った現場を見かけました。
誰も拾うわけでもどこかに寄せおくわけでもなく、現場保存されていたため何か慌てていた方のストーリーが残されているようでもありました。
自分も毎日やらかしてばかりです。
メガネ屋での顛末は不良品ばかり引くという苛立ちも勿論ありますが、えもいわれぬ心のグロテスク感のようなものが苦手で疲れてしまったのでした。
絶対防げた事ですし、皆が嫌な思いをしなくてもいい選択肢、その分岐点がいくつもあった気がしてなりません。

画伯

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