昨年は一枚も写真を撮っていなかったが…
今年はまだ暑く昨年よりだらけている気がしたのですが、iPhone内の昨年同日のカメラロールを振り返ってみますと1枚も写真を撮っていませんでした。
この時分に体がダルくなり活動的ではなくなるのは毎年の事のようです。
恐ろしい事にさらに前の2021年も夕ご飯の写真ぐらいしか残っておらず、傾向として10月の初めは夏の疲れがどっと出てしまうのでしょう。
さらに前の2020年の10月1日は崎陽軒のシウマイ弁当を食べた記録が残っていました、よっぽど嬉しかったのでしょう。
色々やってはいた筈なのですが心に余裕があって体力がある時でないと写真は撮っていないものですね。
今日もブログに載せられるような写真は特にないです。
なので2020年の9月末の写真を引っ張り出してきました。
この頃は今ほどブーツを履いていなかったので短靴の革靴もよく履いていました。
トップ画像に使ったのは20代の学生時代から履いているポールスミスの革靴です。
アパレルブランドの革靴等を買った事は何度かあるのですが、流石にイギリスのブランドだからなのかポールスミスの革靴はあたりで質が良く10年以上履けています。
普段はブーツを履く事が過去3年で増えましたが、今でもちょっと綺麗なお店に行く時等に履いています。
毎日変わった事が起きるわけではないけれど…
10月は疲れが出てスロースタート説をさらに裏付けるのが2019年の同日も夕ご飯に作った冷麺の写真しか残っていませんでした。
2018年に至ってはご飯の写真すらも撮っておりませんでした。
焦燥感ばかり感じているが…
自分は能力が低いので、人よりも一周遅れ位が頑張ってやっとです。
他の人が10代20代で通過する事を今やっとこなしている感じもします、未熟者です。
頑張らないで無理のない範囲で生活していると遅れがもっと開く感じ。
焦燥感ばかり感じて毎日過ごしていますが、何かを成し遂げて人生終えられる人の方がむしろ少ないと割り切って暮らしています。
健康に暮らし、寿命を平和に迎えられたらそれも大それた事だと思います。
画伯