家で過ごすしていると空気の乾燥等色々考える
今日は昨日と比べ副反応も抜け気圧の変化にやられているという感じもなくぼちぼち健やかに過ごせた1日でした。
それでもお天気が悪かったので結局家で過ごしました。
さすがに今日は湿度が上がってきて助かっているのですが、先週中頃は信じられないくらい空気が乾燥しており、部屋干しをしたり加湿器を動かしたりしているのですがそれでも追いつきませんでした。
エアコンをつけていないにも関わらず湿度が32%前後まで下がった日(10月6日午後3時頃)もあり、部屋干しの洗濯物も干して少し本を読んだり作業をした休みの合間に触ると既に乾いているという有様です。
加湿器もタンクの水の吸水頻度があまりに頻繁でうんざりしています。
設定モードによっては水が切れるとピーピーとアラームが鳴り気が休まりません。
睡眠時用の設定にしてもあまりにも水が減るスピードが速いためゴポゴポと水がタンクから流れる音がしてびっくりする事も多々あります。
学生時代はよくインフルやってたのになぁ
自慢ではないのですがここ10年近くインフルエンザをやっていません。
かなり部屋の湿度に気をつけているからなのではないかと自負しているのですが、そういう油断が罹患を招く気がするので近く予防接種にもいく予定です。
大学院生時代は毎冬インフルエンザ等にかかっていました。
冬季は部屋干しをして濡れタオル等も干していたのですが、それでも強烈に乾燥していたため喉鼻目がとても乾いていたのだと思います。
神経質に湿度の事を気にするのも疲れてしまいますが、ほんの数週間前まで湿気にうんざりしていたのにと驚くばかりです。
ここまで急速に空気の乾燥が進むとインフルエンザ等のリスクも高まりそうですね。
皆さんも手洗いうがいに加えて湿度にも気をつけてくださいね。
気温が下がる事は悪いことばかりでもなく…
もう数週間かしたらモノクロ現像とプリント作業に戻れそうな気がします。
夏季は蛇口を捻ると出てくる水が驚くことに28℃もあったことがあり、さすがに保冷剤を使ってまでモノクロフィルムの現像をする気が起きませんでした。
カラー現像をする分には楽なのですが、プリントを挙げて喜ばれるのは圧倒的に手焼きの写真だと思うので冬に頑張るしかありませんね。
暗室作業をする時、一時期本当に青葉市子さんばかり聴いていました。
色々理由はあるのですが、青葉市子さんもフィルムカメラで写真を時々撮っているという事を知ったのが大きいかもしれません。
自分が大好きなミュージシャンが自分が熱中している事と同じ事を楽しんでいる、そんな事を考えながら作業をするのはとても楽しいです。
それと何度も何度も聴いてきた曲ばかりなので時間がわかるというのもあるかもしれません。
今日はNUUAMMの飛行石を聴いてから寝ようと思います。
皆さんもお身体に気をつけておすごしください。
画伯