画伯の雑記 – 2019年5月13日 まだ現役のEOS40Dを連れて散歩。

EOS40Dは2007年(平成19年) 9月に発売されたカメラです。

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

1010万画素なので編集もサクサクです。
美大に進学する際のポートフォリオはまだデジタルカメラではなく、スライドフィルムで撮影しフィルムスキャナで読み込み編集していました。
高校の美術の先生がタングステン用フィルムだったかフィルターを用意するのがめんどくさかったのかずいぶん色が変だった思い出があります。
当時Webページを既に持っており電話面接中にWebでさらに作品を載せている旨を伝えると、先生が大変気に入ってくださり話が盛り上がりました。
入学面接の時の先生とは電話で話した時から面白いくらいに打ち解け以来今日まで親しくしていただいています。
昨年はその先生の結婚式に参加するためにベトナムまでいきました。
美大の学部から院に進んで驚いたのが院の時にお世話になったゲキ渋な先生が学部時代にお世話になった先生の学生時代の先生だった事です。
学部から院に進む時のポートフォリオ作成などにもEOS40Dは活躍してくれました。
あいにくその時に組み合わせて使っていたEF-S17-85 IS Uはフレキ基盤が切れたようで壊れてしまい、今はEF-S 24mm F2.8 STMが付けっ放しになっています。

MATECHのアダプターが使えるっぽい。
CF-SDカードアダプター

オリンパスのE-420の記事の時にも書きましたが、MATECHのカードアダプターが使えないデジタルカメラもあるのですが今のところEOS40Dでは普通に使えています。(すべてのカメラで動く保証はないので要注意。)
SDカードを使えるようになると読み込める機材が増えるの大変助かっています。
1010万画素のRAWファイルの編集は最近のスマートフォンなら楽々です。

Canon EOS40D /EF-S 24mm F2.8 STM 作例16枚EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

EOS40DとEF-S 24mm F2.8 STM

実家にしばらく置いておき犬撮影専用になっていた時期もありましたが今は僕の家に戻ってきています。
代わりにE-420が犬撮影専用に実家に行きました。
露出を大きく外さなければまだまだ現役で活躍してくれます。
僕が通う歯医者さんでもEOS40Dがまだ働いていました。
10年以上前の機種ですがセンサークリーニング機能やライブビューなど今でもありがたい機能が付いています。
これからも時々使っていこうと思います。

画伯


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