うめちゃんからの手紙一覧

うめちゃんからの手紙 2020 No.062 二郎もあいつに似て生真面目だ。

うめちゃんからの手紙 2020 No.062 今日は職場の上司から桃を頂いてしまいました。 知り合いの長野県の農家の方から大量に買って常連さんや従業員に配っているそうです。 お野菜もいただくことがあります。 そして農家の方もコーヒー豆をオンラインショップで注文してくださるので、文明の力というのは良いことに使われると明るい気持ちになれるし人と人の優しい気持ちをええ感じに繋いでくれるのやな...

うめちゃんからの手紙 2020 No.061 二郎と三郎が寛げる場所。

うめちゃんからの手紙 2020 No.061 今日は下宿のことを少し書こうと思います。 温度変化が少ない地下室が二郎、三郎、ヘビの倉貫さん、トカゲのシゲーさんの居住スペースになっています。 絵画教室のお友達の実家が甘味処なのですが、地下室で餡をこしらえたり餅の用意をしていると言っていました。 私の下宿はお煎餅屋さんなのですが、都内のお菓子屋さんなどは足りないスペース補うために地下室...

うめちゃんからの手紙 2020 No.060 ヒロシが子猫だった時の枕。

うめちゃんからの手紙 2020 No.060 また午前中はヨガ教室に通うようになりました。 蜜を避けるために間引き営業になっており、以前よりもさらに早い早朝レッスンが始まり、今まで顔を合わせていたおばさま達とは会わなくなりました。 レッスン自体も少しだけ短くなっています。 てるこさんと田中さん達とのお茶会もまだ当面はお預けです。 教室を後にして帰りしなのバス停までの間、距離を開けてみ...

うめちゃんからの手紙 2020 No.059 春宵一刻値千金、夏の夜も万金に値する。

うめちゃんからの手紙 2020 No.059 職場で出しているZINEの原稿がちょっぴり遅れていて今晩は一生懸命原稿を進めました。 コロナ禍ですが学校もお仕事も普通にあるのに心と体は疲れていてきつい事この上ありません。 例年通りですと既に夏休みに入りイギリスで過ごしているのですが、今夏はコロナ禍で休校になっていた期間の学校の予定がずれ込み大変です。 文句ばかり言ってはいられませんし...

うめちゃんからの手紙 2020 No.058 母から送られてきた物。

うめちゃんからの手紙 2020 No.058 弟がまだ小さいのとコロナの影響もあり、母は家にこもって色々趣味に没頭しているようです。 体調等が悪く家から出られない時と違って、家から出てはいけないというお墨付きがあると逆に母は嬉々として家で過ごす時間を楽しく過ごせるのやと言っていました。 最近は一山で売られているジャンクのフィルムカメラを集めて修理していました。 OlympusのPenと...

うめちゃんからの手紙 2020 No.057 ヒロシの潔癖症とクマ

うめちゃんからの手紙 2020 No.057 ヒロシと大阪で暮らしていた頃、クマという猫が木の穴に頭を突っ込み抜けなくなるという大騒動があった事を思い出しました。 子猫などが変なところに頭を突っ込み、優しい消防隊員などに助けられるというニュースは時々見かけますが、クマはほぼ成猫になりかけている大きなネコでした。 大変に食いしん坊な猫で木の穴の中に食べられるものがないか漁っていたところ頭が...

うめちゃんからの手紙 2020 No.056 本当に得たい情報とは。

うめちゃんからの手紙 2020 No.056 今更だけれどと前置きをして、カフェの入り口に備え付けられたほうきスタンドに初めて気がついたと暗室のスタッフさんがおっしゃっていました。 よく目立つ位置にあるのですが、空飛ぶほうきで来店するお客様がいらっしゃらない時は一体何のためのものかぱっと見ただけでは用途がわかりません。 使用されていないと目につかなくなり気が付かなくなるものなのでしょうね...

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