うめちゃんからの手紙 2016 No.057

学校の扉の上に私が先週作ったリースが飾られる事になり上機嫌でアルバイトに直行だったのですが、途中で飼い主不明の放し飼いになっている竜に糞を引っ掛けられそうになり、激おこぷんぷん丸、最悪な気分での出勤でした。
トイレのしつけ大事ですよ!(うちのヒロシはひとりでうんちできるかな!?を大熱唱しながら一人できちんとトイレができます。) そんな事はどうでもいいんです!

今日バイト先に前の学校の同級生がたまたまお客さんとしてやってきました。
びっくりしました。
その子の使い魔の猫(六助、でロクちゃんと呼ばれてた)が普通の猫サイズで可愛くて久しぶりに普通サイズの猫を見た気がします。
私の周りにいる猫はヒロシもキンちゃんもみんなでかい。

でもいろいろな最近の魔女界隈の情報収集ができてよかったです。
他の魔女はスマホやら日本魔法新聞を購読してたりして情報収集してるのですが、私はそういうのちょっと遅れている現状。
おばちゃんもおかんもマイペースやし。
おばちゃんに至っては魔法界のニュースは10年前や30年前でも大差ないから購読するだけ損損!って言ってるし。
でもそれも正しいのです、大した事はあんまり起きひんのです。
魔法関連の会社にお勤めしてたり求人情報を知りたいってなると購読は必須ですけれどね。
よっぽど大きな魔獣とかが逃げたとか偉い人が亡くならはったとかやったら魔法庁から号外の式神がびゅーんって飛んでくるわけやし。
それにいい仕事は魔法庁の関連施設の掲示板を見に行くのが昔から一番やと言われていますしね。

My old classmates visited me in the cafe I work by coincidence today.
I heard she goes to a different witch school near my school.
Felt funny to serve a drink to my old class mates in my cafe.
She had her own familiar with her, and it was a cat named Roku-chan(Rokusuke). He looked much much smaller than cats I know around me.
We had a quick catch up and I got new gossips, news about witches I know.
She seemed she knows recent updates more than I do.
I felt like I am behind all those modern witch craft news… maybe I should subscribe one of those witch news paper or magazine.
hmm…but my mum doesn’t, nor my aunt. I don’t have any relatives really care about whats going on in witch society.
My aunt and my mum always says, it hasn’t changed much in the past 30 years. It is always the same…
I felt the same somehow. We won’t change.

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