画伯の雑記 – 2024年2月7日 雪を踏んでみたり。

言ってる側そばから…

8年くらい使った枕にとうとう穴が空いてしまったのでMUJIまで新しい枕を買いに行ってきました。
布団圧縮袋のようなビニール袋にコンパクトに梱包されていたら良いなと思い店舗に向かったのですが、全て剥き出し状態での販売でした。
店員さんに尋ねてみたのですが、オンラインで購入した場合も剥き出して直接段ボール等に詰められて送られてくると教えてくださいました。
寸法は43x63cmだったと思いますが、手に抱えて帰るにはなかなかの大きさでした。
そして店頭で色々な人が触りまくった商品を買って帰るのもなんだか気が進まないなぁというのが正直な気持ちでした。
店員さんもお客さんの気持ちはわかるぜ!という感じで、なんかいい感じで親身な優しい店員さんでした。
そんな最中、まさにそんな話をした直後に20代後半くらいの男性客がグーパンチで展示されている枕やクッションをおちゃらけながらパンチして通っていくという…
それ!それが嫌やからネットで買って、それがビニールに入って届いて欲しいねん!という気持ちでした。
クッションや枕って結構色々な人が店頭で揉みまくったり、ひどいと僕が目撃した男性のようにパンチしたりやりたい放題、未購入商品にも関わらず雑に扱っていきます。
腹が立ちますね。
仕方ないですが結局店頭で家でも洗えると書かれた3000円位の枕を買って帰ってきました。

まだ雪が残っていた。

雪の日の思い出

画伯の雑記 – 2024年2月7日

シェアハウスに住んでいた時に大雪で自分もハウスメイト達も学校や仕事に行けない事がありました。
本当に雪がひどくて3時間弱かけて大学にぜーぜー言いながら辿り着けていた日もあったのですから、その日はさらに大雪だったのだと思います。
思い出深い大雪の日はサスペンスものにありそうなクローズドサークル状態でした。
かろうじてやっている安くはないが最低限揃うスーパーに買い出しに行き、皆んなで鍋を作ってハウスメイトでわいわいやりながら過ごしました。
そのあとも仕方がないのでゲームをしたり、ちょっと外に出て雪を踏みあまりの積雪に笑ってみたりしたのでした。
人生の中でも楽しかった瞬間トップ10には入っているかもしれないです。
ちょっぴりビューティフルドリーマーのような、そんな感じもあったのです。
雪が溶けなければ鍋をつつきワイワイやるだけで過ごす日々が続くのではないか、そんな夢想をしてしまっていたりもしたのでした。

NHKの新日本風土記というシリーズが好きなのですが、中でも「雪の夜」という作品が好きです。

▽北越雪譜~江戸時代の名著の舞台・豪雪地帯“秋山郷”の暮らし(新潟-長野)▽三寺まいり~“男女が互いに見初め会う”伝統の場(飛騨)▽深夜の除雪車~雪との格闘ドキュメント(旭川)▽銘酒~雪夜が生み出す新酒の妙味、杜氏の一冬(新潟)▽雪女~“女神”か“鬼”か…、各地で異なる雪女の結末▽与謝野蕪村「夜色楼台図」~水墨画最高傑...

思い出したので録画を見たくなってしまいました。

花粉で実感するね。

画伯の雑記 – 2024年2月7日
少しづつ日差しが変わってきた気がします。
まだ日陰には雪が残っていて寒い日は続いていますが、春に向かっています。
花粉症が始まっているのが何よりの証拠です。
四季がある事は良い事なのでしょうが、体はとても疲れますね。
4回も体は季節に対応しなければいけないのですから。
僕にはそれだけで毎年心も体も大忙しです。

画伯

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