画伯の雑記 – 2025年10月10日 デジタルデュープも上達

時々やるミスで落ち込んだり

画伯の雑記 – 2025年10月10日

昨日今日とうっかりミスでやり忘れていた事がありました。
同じミスを数ヶ月に一度やる事を思い出しました。
季節的なものなのか、疲労が溜まっていくのと同じで記憶が薄れていってしまうのか…

今日はタコライスを久しぶりに作りました。
トマトとアボカドの鮮度が悪かったですが、そこそこ美味しく作れました。

粉石鹸に戻しています。液体洗剤と違い洗い上がりに粉洗剤独特の匂いのようなものが残りますが、圧倒的洗浄力で大満足です。

いつでも作れたのに鍋などを作る日が多く、タコライスをサボっていました。
タコライスは実質サラダなので時々食べて野菜不足を補いたいです。

今日も少しデジタルデュープの練習をしていました

色々試してみましたが意外と2007年発売のEOS40Dでのフィルムデュープの結果がとてもよかったです。
APC-Cサイズの1000万画素級のカメラなので、レンズのイメージサークル内の1番シャープな場所を使えているのかもしれません。
マウントアダプターを使い一緒に使っているAI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dはとても良いマクロレンズですしフルサイズの新しいカメラと組み合わせた他の方のデュープの作例も見てみましたが、自分の環境下ですとAPS-Cサイズ機の方がパキッと出た印象です。
いずれお金を貯めてD7200なりD800Eなどを中古で買えたらいいなぁと妄想しています。
D7200もAPC-Cサイズのセンサーなのでハーフサイズの時が少し楽、D800EはもったいないですがDXクロップが使えるのでこれもハーフサイズのデジタルデュープに活用できそうです。
とはいえ1000万画素のデジタルデュープも悪くないです。
クロップしていくと3500x2333pxくらいになってしまいますが、十分です。
4Kモニターの画素数をわずかに下回りますが、画面いっぱいに表示しても作業している距離から見ている分には十分綺麗です。
Noritsu機などは長辺が6000pxを超えるものもありましたが、Pakon F135は3000x2000pxですから、ちょうど良い塩梅なのかもしれません。

Canon EOS 40D + AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
画伯の雑記 – 2025年10月10日

Nikon F6 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G / Vision3 50D

先月9月7日にF-3200でスキャンしたものを掲載しましたが、別の写真に見えるくらい解像度とコントラストが大きく異なるスキャンになってしまいました。

スキャナーの清掃をしてみてスジが消えるか試していました。効果あったかな?と思ったのも束の間やっぱりスジは消えていませんでした。
画伯の雑記 – 2025年10月10日

Nikon F6 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G / Vision3 50D

ニコンの標準レンズ本当に綺麗に撮れてるなぁと感動しました。
それもきちんとデュープできたから気づけたのでしょう。

画伯の雑記 – 2025年10月10日

Leica MP+Apo-Summicron-M 1:2/50 ASPH. / 250D

他の方法でデジタル化した際に、右手に写っている自販機の白い筐体がマジェンタや緑の色被りがあり変な色合いでした。
デジタルデュープの場合は色被りがなく取り込めるようです。
スキャナーは光源のウォームアップ等もありますから、駆動時間や環境によって多少影響は受けていた記憶があります。

画伯の雑記 – 2025年10月10日

Leica MP+Apo-Summicron-M 1:2/50 ASPH. / Eastman Double-X 5222

モノクロに関しては文句のつけようがありません。
十分綺麗でとても幸せ。

画伯の雑記 – 2025年10月10日

Leica MP+Apo-Summicron-M 1:2/50 ASPH. / 50D

キャノンのカメラのセンサーを通しているからなのか、PC取り込み後の画像編集のせいなのか、記憶より鮮やかな発色です。
ただこちらも白はきちんと白く写り、色被りがない素直な画像なので自分で記憶の色に近づけていきやすいです。

明日は体力があればモノクロフィルムを3本現像しスキャンしてみようと思っています。
寒暖差にやられています、ゆっくり楽しくやっていこうと思います。

画伯

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