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画伯の雑記 – 2021年6月13日 Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

C-41で現像していた頃の写真を振り返る その1

Minolta A7 / Double-X 5222 / Xtol

Minolta A7 / Double-X 5222 / Xtol

生来の性格のせいでしょうか、コロナ禍の影響でしょうか、例年に比べ2021年、否2020年からサボりぐせが酷くBroccoli Pressの更新が滞ってしまっています。
一度サボると思考がドミノのようにサボるのに都合が良いように連鎖してしまいダメです。
つまらないなぁクリシェだなぁと感じる事もありますが、自家現像関連の記事を書いている意義としましては、皆さんでもご家庭で簡単に現像を楽しめる事を伝播していく事にあると考えています。
自画自賛にはなりますが自家現像を始めた頃に比べれば色々と上達した気がしています。それに付随して気づいた事も色々出てきました。

C-41の自家現像を始めた事がきっかけでシネフィルムを自家現像するに至、そして今ではECN-2処理まで自家現像で扱えるようになりました。
実はC-41現像を始めた時に最初に投資した低温調理器が先日壊れてしまいました。
壊れてない、きっと自分の使い方がおかしいのかもしれないと疑心暗鬼になりメーカーさんに問い合わせると…危険だとわかり廃棄することになりました。
結局新しい機械を手配するに至りました。
何百本とカラーネガを自家現像してきたのでとっくに償却できてしまっていますが、低温とはいえ熱を発する機械ですから火災などにならず本当に良かったと胸を撫で下ろしました。
自家現像を家庭で行うに際し、ハードルとなるのは廃液処理であったり暗室の確保、そして薬品の管理がすぐに思い浮かぶかもしれません。
ところがカラー現像になると恒温槽のために低温調理器を入れる事になりそこにも危険が潜んでいたのでした。熱を発する機械、それも水につけて使う電化製品であるの異常かないか、要注意です。
何年か続けていると壊れてくるもの、予防措置的に買い替えていった方がいいものが今後出てきて新たな気づきがあるかもしれません。
その際はまたここに記していこうと思います。

Olympus XA / 500T  作例合計35枚

使用したカメラ:OLYMPUS XA F・ZUIKO 1:2.8 f=35mm
使用したフィルム: Kodak Vision3 500T
Remjet Removal Presoak 2min, Wash 3min,  Dev. 3min30sec,Wash 1min,Blix 8min, Wash 8min, PhotoFlo  (38.8°C)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

Olympus XA / Vision3 500T / C-41 (2020年撮影)

一番好きなVision3のフィルムは250Dだと度々公言しているのですが、実は500Tも撮影回数が結構多かったりします。
高感度フィルムなのであまり増感する事はな異様な気がします。タングステン光用ですが日中使ったり、減感して楽しんだり。
そして今回の作例にも多い早朝等の撮影では500Tは活躍してくれます。
250Dを増感してEI500で撮影しても問題ないので多くのシチュエーションをカバーできるのですが、旅行に持っていくなら500Tも何本か入れておきたいですね。
タイトルに”C-41で現像していた頃の写真を振り返る その1”と書いたのでまた未投稿のC41の作例も定期的に出していき、ECN-2とある程度比較できるようにしたいと思っています。
次回は50Dの増感と減感の作例を考えてます、交互にECN-2とC-41の記事が出せたらいいなぁ…
編集投稿さぼらないよう頑張ります。
おたのしみに。

画伯


手軽に試してみるなら…

自家現像でVision3を処理するお供に

今回使用した現像タンク

書籍

画伯の雑記 – 2020年7月2日 Olympus XA / Vision3 50D (C-41自家現像)

なんだか調子が良かったOlympus XA

Pens / / Eastman Double-X 5222 (L110)

Pens / / Eastman Double-X 5222 (L110)

少し前の投稿だったと思うのですがOlympus XAが片ボケしたり色々具合が悪いと書きました。
不思議なものでこの作例を撮影した時は復調し、何枚か目を見張るほど綺麗に撮れているものもありました。
ところが撮影者の僕がポンコツでうっかり現像に使う薬品の順番を間違え…パニックでしたがすぐに対処したのでダメージを受けたのは数コマで済みました。
露出計が全くダメになったわけではないと思うのですが感度を50にセットするとちょうど1段ずれます。
ISO感度200や400などの流通しているカラーネガに多い感度だと問題ないのですが、個人的に一番気に入っているVision3 50Dの50だとずれるのです。
ところが!この露出計も機嫌があるのかエアコンが効いた部屋ですとどの感度に設定しても正確だったりします。
昨年の7月にもこの事については触れましたが、なんとなく気温がバッテリーに影響を与えていて、そこから露出計にも影響が出ている気がしています。露出計やカメラの具合が悪いなぁと感じるのは、毎年この季節な気がしています。

最近気に入っているPen Sのように露出計も距離計もなければ気にならなかったのになまじ距離計も露出計も付いたカメラを使うとその精度が気になってしまう…
禅問答のようです。

Olympus XA / Kodak Vision3 50D / C-41 自家現像 /22枚

使用したカメラ:OLYMPUS XA F・ZUIKO 1:2.8 f=35mm
使用したフィルム:Kodak Vision3 50D

Dev 39°C 4min30sec, Bleach&Fix 8min, Wash 6min, Dry well(同一現像液で19本目)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 50D (C-41 自家現像)

時々なぜフィルムカメラが勢いを失ってしまったか考える事があります。
最近自分なりに新説?逆説?的に思いついたのが完成してしまったからではないかという考え方です。
雑に撮影してもある程度写り、お店に任せれれば1時間弱で綺麗にプリントまで仕上がり、アルバムまでおまけでつけてくれる時代がありました。
でも多分それがつまらないという層が一定数いたのだと思います。
ある程度発展途上で新しいモノの方が楽しかったりもするのです。
資本主義の新陳代謝と言いましょうか、消費する文化ですから満足するものをすでに持っていても新しく不完全なものを求めます。
パソコンやスマートフォンにしたってそうです、下手すれば半年でも我慢すればより性能が向上したものが手に入るご時世です。

その昔ライカがダメになってしまったのはM3を作ったからだと言われていました。
M3は完成され尽くしたカメラで今のライカ社でも超えられる製品が出せていないと言う人もいます。
的を射ていると思います。
これはライカに限ったことではなく、カメラ、そしてそれを取り巻く文化も少なからずそんな一面がある気がします。

僕は自家現像をするようになってより楽しめるようになった気がします。
お金が際限なくあり好きなフィルムを湯水のように使え、そして全てプロラボに出して最高に綺麗にスキャンしてもらっていたらここまで熱中が続いていなかったかもしれません。
自分で不完全を作り出しているのかもしれません、でも上達を楽しむ余地もあります。
取り留めのないことを今日も綴ってしまいましたが今日も明日もフィルムで撮影を続けていきます。

画伯


今回使用した現像タンク

パターソンの現像タンクが好きで、PTP117、PTP115(2つ)、PTP116と4つ持っています。
35mmが1本だけ現像できる最小サイズのPTP114というものもあるのですが、実用的なのは35mmが2本現像できるサイズのPTP115くらいからだと思います。
1Lで薬品を作られる方はPTP116、35mmが3本もしくは120が2本のタイプがちょうど良いかもしれません。