うめちゃんからの手紙 2017 No.044


今日はアルバイトの後マスターがアンプを貸してくださりお客様のいなくなった喫茶店でギターを弾かせてもらいました。
父が持っているAmpegという会社の真空管のギターアンプと全く同じものがあり思わずおっ!っとなりました。
マニアックな話ですがどちらかと言えばベースギター向けでは大人気な会社なのやけれどギター用ではあんまり持ってる人がいないイメージ。
マスターはVOXのアンプも持ってはったのでマスターとビートルズを弾いたりしました。
ビートルズが弾ければ話は早いぜ!的なイメージはありますよね。ギター屋さん行った時にだれかしらDeep Purple弾いてるくらい定番。
私が好きなBell and Sebastianがマスターにも通じたのにはちょっぴし驚きつつも楽しく二人で弾けたので最高でした。
でもDear Catastrophie Waitressというアルバムは定番なので通じる人は多いかもしれないですね。
マスターやキンちゃんによく音楽の趣味を褒められますが、祖母と父の英才教育のおかげです。
祖母と父はめっちゃいろんな音楽を聴いてるので尋常じゃないくらい詳しいです。
祖母はFMのDJをやっているので当然かもしれません。

私もどもりが克服できる日が来たらラジオDJとかのお仕事やってみたいなぁという秘密にしている憧れもあったりします。
いろいろ夢がありすぎる私。
バリスタにもなりたい!
ヨガのライセンスもとりたい!
ラジオのDJにもなりたい!
父や母みたいな魔道書修復のお仕事や魔道書図書館の司書さんにもなりたい!
夢いっぱいです。

FM802とかZIP FM、JWAVEとかで働いてはる方たちは神クラスの崇拝の対象です。

でも私の周りの人たちにも憧れてしまいます。
元一流パティシエやけど今はせんべい職人のおっちゃん。
アルバイト先のマスター、国会魔道書図書館で非常勤で働くおばちゃん、ヨガ教室の先生、そして母と父。
キンちゃんにも憧れます。

私から見たらみんな情熱大陸に出てもおかしくないくらい素敵な人たちです。
なんとなくパソコンがつかえないことにめっちゃコンプレックスを感じていて、パソコンを買いたいなとも思っていたのですが…
おばちゃんが家にあるのを使えばいいし教えてあげるよと言ってくれています。
パソコン使えるようになったらちょっとかっちょいい気がしています。
ヒロシにも教えてもらえそうです。

夢いっぱいのうめちゃんでした、よろしくどうぞ。

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