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このレンズとカメラの組み合わせの方が新しいiPhoneより安く買える!
EOS6Dは今では9万円前後で新品を購入することができます。
このカメラに今回組み合わせたのは定番のCanon EF 50mm f/1.8 STMです。
こちらも安価で新品で14,000円前後で購入できます。
これからカメラを趣味にしたい!スマホのカメラに満足できないという人に大変オススメな組み合わせです。
最新のスマホやフルサイズではないモデルよりも安いのですが、まだまだ現役で使っていけるカメラです。
僕が昔EOS 40Dをビックカメラで購入した時はレンズキットで14万円前後だったと記憶しています。
フルサイズが本当に安くなりました…
ズームレンズをつけることもあるのでしっかりとしたストラップがついています。この組み合わせ自体はとても軽くカメラ本体が約680g、そしてレンズは約160gと合わせて840g、1キロを超えません。
フードは逆さにつけることも可能なのでコンパクトに収納することができます。
カメラバッグっぽいバッグに入れるのが嫌いで、いつも柔らかいカメラ用のクッションクロスで包みマンハッタンポーテージの小型のメッセンジャーバッグに入れて移動しています。
このカメラは海外出張などに持っていくために経費で購入したものなので、いかに渡航先でも目立たないかということが大事なのです。
自分が使っているラップクッションと全く同じものを見つけることができませんでした…だいたいこんな感じの商品で自分でも作ろうと思えば作ることが可能です。角の先にヘアゴムのようなものをつけておきカメラを包んだ最後にレンズをゴムでとめる形になります。
ズームレンズ装着時とEF50mm F1.8 STMだけの時では寸法が随分変わるのでヨドバシカメラなどで実際の商品を触らせていただけるお店でサイズ感を掴んでから購入することをお勧めします。
作例 合計30枚
EOS 6D / EF50mm F1.8 STM / 2018年11月釜山で撮影
現地を案内してくれた韓国人の友人がこのずらりと並んだゴミ箱に笑っていました。美術館に設置されていたゴミ箱だったのですが、他の利用者さんは銀色のゴミ箱に入れていました。
釜山では猫を大変良く見かけました。
高層ビルや新しいビルが立ち並ぶ町の狭間に急にポツンと屋台が現れたりします。このエリアを歩いていたらそんな屋台の車庫のような場所も見つけることができました。屋台達も帰っていく場所があるのです。
市場で働く人たちはいい顔をしています。
あまりにキムチの存在感が堂々としていて、それでいてこの写真だけで撮影した国がわかると思いシャッターを切りました。
僕は美味しいと思ったのですが韓国人の友人的には味の割には値段もそこそこしてぼったくられた気分だなぁと納得がいっていない様子でした。笑 観光客相手の商売が多く、少し歩いて離れたところまで行かないと難しいですね。熱海にも少し似ています。
最終日に本当に少しだけウォンが残り空港でもこのBinggraeの乳飲料を飲みました。美味しいですね。
CAFE DENNISさんを取材した時に歩いたエリアで、一帯は再開発が急速に進んでいました。一部崩れかかった建物や廃墟のようになっている場所、人だけいなくなり生活用品一式が全て残ったまま壁だけが無い家などがありました。
昔の韓国映画に出て来そうな味のある建物です。
これはフジの看板ですが、ここから数百メートル離れたところでコニカのフィルムの看板をいまだに掲げている個人商店を目撃しました。
ここだけ見るとロンドンにもありそうな光景。全てを置いたまま主人はどこかに追いやられたのか引っ越して行ったのでしょう。
少し前までここで大量の柿をむいていた人がいたのでしょう、その痕跡。
これぞ青春といった感じの二人。バスキングエリアが対面にあるのですが彼女たちはここで演奏をしていました。ストリートミュージシャンやパフォーマーの多いエリアです。
遊覧船にも乗りました
出発してすぐに見えた釜山の街並みです。3本立つうちの一番右の建物は計画では101フロア、411mの高さにまでなるそうです。
ビーチを歩いていても周辺の物件のチラシを配っているお姉さんが多数いました。
遊覧船を降りる直前にいい感じの夕暮れを撮ることができました。うっすらと三日月も…
今日は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
フィルムカメラで撮影した作例も多数公開しています、あわせてご覧くださいませ。