オリンパス AM100」タグアーカイブ

10年ほど前に実家で見つけたコンパクトカメラです。
発見当初から電池の液漏れ等でボロボロなのですが補修したりして今でも使っています。
単焦点 ZUIKO 35mm/F3.5で結構綺麗に撮れるので気に入っています。
欠点は多いけれど楽しいところも多いのでフィルムカメラを始めてみたい人には安価ですしオススメしたい一台です。

画伯の雑記 – 2020年5月27日 オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像。

お金をかけずに楽しんでみる。

安いカメラでも楽しめる

いつかお金が貯まったら買おう!と昔から欲しかったカメラがいくつか有るのですがここ数年で軒並み価格を上げました。
中にはライカよりも高くなってしまった機種もあり驚かされます。
単焦点で35mm前後のレンズを搭載したカメラの人気が特に目立っていていつも驚かされます。
お世話になっている美容師さんのお母様がカメラが好きだそうで、発売された当時にContaxのコンパクトカメラを全て購入して集めていたそうで、今でも保有してらっしゃるとの事で羨ましい限り。

こだわり出すとフィルムカメラを趣味にするのはお金がかかって大変かもしれませんが、反対に正しい知識を得てこだわれば安く抑えることもできる趣味だとも思っています。
一番のハードルはカメラ本体の価格、その次にフィルムの選択肢と現像、そしてフィルムスキャン。
Broccoli Pressはフィルムを映画用のフィルムを400ftの長尺で買い自分でパトローネに詰め、自家現像してフィルムスキャンしています。
今回の記事で使用したAM100のような今でも安く売られているコンパクトカメラやKodakのM35、写ルンですなどからはじめてみるのも楽しいと思います。

現像は処理本数と相談して多いようであれば早くに自家現像デビューすればコストを抑えられますが、催事や休日のお出かけの時にしか撮影しないようであれば外注しても良いと思います。
一番最後のフィルムスキャンが実は鬼門だと思います。
フィルムスキャンは外注しても良いのですが、個人的には長く続けられる趣味になるかわからない間はスキャナーを借りに行っても良いと思っています。
地方自治体の施設であったり図書館等でフィルムスキャナを利用できる施設もありますし、有料ですがKinkosでフィルムスキャンができる店舗もあります。
Kinkosと透過原稿で検索してみてください。
EPSONの機種で35mmのフィルムがスキャンできる物が弊社の近くにもあります。

Kinkos / Q スキャニングはできますか?【FAQ:03-022-0024】

フィルムスキャナを購入してしばらくするとSilverFastやVueScanが欲しくなるかもしれませんが、LightroomやPhotoshopを使用していないのであれば無理して買う必要はないと思います。
社外ソフトはRAWで出力できるのが個人的には一番の魅力だと思っていて、RAWファイルを扱えるソフトを使っていなければ活用しきれません。
社外ソフトは純正に比べてどうしても時間がかかってしまうというマイナス面もあります。
じっくりこだわってスキャンできますがWebやSNSに載せる用途であればそこまで頑張らなくてもいい気がします。
優れた傷ホコリ取り機能を売りにしている場合もありますが、自動で傷とホコリ取りをさせるとやっぱり違和感は残ります。
面倒ですが自分でスキャン前にできる限りホコリを取りソフトウェア上で処理した方が綺麗です。
大きくプリントしたい場合は出力している会社等でコマを指定して再度綺麗にプロにスキャンし直してもらう方が良いです。

前置きが長くなりましたが、今でも安く売られているオリンパスのAM100で今回は撮影してきました。
お金をかけなくても結構写るなぁと思っていただければ幸いです。


Olympus AM100 / D-76 Eastman Double-X 5222 EI400 / 作例 20枚

使用したカメラ:OLYMPUS AM-100 OLYMPUS LENS 1:3.5 f=35mm
使用したフィルム:Eastman Double-X 5222

D-76 Stock Dev 18°C 11min, Stop Bath 2min , Fixer 8min, Photo Flo (同一現像液で8,9本目)

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像

少しずつ世間の緊張感も緩んできました。
それでもまだコロナの怖さは続きます。
まだまだどうなるかわかりませんが、いつか友達とカメラを持って遊べる日が戻ってきて欲しいと強く願っています。
朝から友達とぶらつき夕方ビールなんか飲んだりして、そんで銭湯にも行ってみちゃったりして。
前だったらできたことが今は夢か幻のように…
手洗いを頑張り、自重し、3密を避け、健康に過ごしていきたいです。
皆様も健やかに過ごされますよう心より願っております。

画伯


今回使用した現像液です。

上記の物以外にも1Lの物も販売されています。
容器の準備のしやすさや計算が簡単なので1Lの物が見つかるようであればそちらをお勧めします。(1Lの物は2020年5月現在ヨドバシカメラで¥642、65ポイント(10%還元))
友人とシェアできる方はガロンタイプ(3.8L用)の方がお値打ちです、処理本数等に応じて計算して選択してください。

画伯の雑記 – 2019年11月17日 オリンパスAM-100でKodak Vision3 50Dを2段増感。

悪条件を重ねた。

LOMO LC-AとAM100

今回はボロボロのAM-100にKodak Vision3 50Dを詰め、さらにそのフィルムを2段増感現像で処理しました。
瀕死のAM-100ですが捨てられずに時々思い出しては使っています。
パーマセルテープで補修しすぎてフランケン状態。
それでも動いてしまうので捨てられないわけです。
再利用したパトローネがISO感度200のFujicolor200のものだったのであえてそのまま使用し現像時に2段増感したものとして処理しました。
DXコードを偽装しても良かったのですが現像液が疲れに疲れきったものであえて増感しても面白いのでは?と思い立ち実験してみました。

Olympus AM100 / Kodak Vision3 50D / 2段増感 作例 21枚

使用したカメラ:OLYMPUS AM-100 OLYMPUS LENS 1:3.5 f=35mm
使用したフィルム:Kodak Vision3 50Dを2段増感
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。

Dev 39°C 14min, Bleach&Fix 12min, Wash 6min, Photo Flo省略(同一現像液で57,58,59本目)

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Kodak Vision3 50D 2段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

想像していたよりはまともな結果でした。
今回は59本も処理した薬品という悪条件下での作例です。
Kodak Vision3 50Dは2段増感でも楽しめました。
いつか疲労していない薬品で実験してみたいと思いました。
普通に撮影したものに比べればハイライト部もシャドー部も情報量が減ったのは明らかですが撮影時の露出が正確であれば2段増感で普段使いしても良いかもしれません。
ISO感度50で素直に撮影したものは雑に撮影してもラティチュードが広いフィルムのため露出計が怪しいカメラでも気軽で、そこは素晴らしいなぁといつも思います。
2段増感してもこれだけ映るのであれば僕の中では許容範囲内です。
フィルム代と現像代入れても400円を切っているのですから。

画伯

前回のAM-100の記事

画伯の雑記 – 2019年8月15日 ぼろぼろのAM-100をまた使ってみたくなった。


今回の作例で使用したものと中身がほぼ同一のフィルムがCinestillから販売されています。
全く同じ時間帯と構図で比較していないのでレムジェット層のアンチハレーション効果がどれだけあるかは未だわかりませんが、ISO感度50のフィルムでしか味わえない世界もあると思います。

画伯の雑記 – 2019年8月15日 ぼろぼろのAM-100をまた使ってみたくなった。

ISO400とISO200のDXコードはよく似ている。
ISO400のフリをさせる

左がISO感度400のKodak Portraで、右が最近愛用しているFujicolor 200の通常のパトローネです。
今回の作例で使用するAM-100というオリンパスのカメラはDXカードでしかISO感度の設定ができない機種で任意の感度は選べません。
増感したりパトローネの再利用を考えている場合はDXコードを書き換えカメラを騙す必要があります。

DXコードをごまかしてISO400のフリをさせる

とりあえずISO200と400のコードがよく似ていたのと、ちょうど200から400の1段の増感を考えていたので実験してみました。
上記の写真のようにかなり雑な仕上げですがDXコードが読み込める他のカメラできちんとISO感度400のフィルムとして認識されました。

AM-100をパーマセルテープで補修

以前からプラパーツの劣化がさらに進んだのでパーマセルテープで補強しています。
AM-100のシャッタースピードが足りなかったのか全体的にオーバーに仕上がってしまいました…
スキャンして確認してみたところそこまでひどくはなかったようなので安心しました。

悲しいことに前回より更に劣化が進んで裏蓋のヒンジが完全に壊れました…
テープでしのぐしかないです。

Olympus XA / カラーネガ自家現像 Fujicolor 200 / 1段増感 作例 25枚

使用したカメラ:OLYMPUS AM-100 OLYMPUS LENS 1:3.5 f=35mm
使用したフィルム:Fujicolor 200を1段増感
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。

Dev 39°C 6min30sec, Bleach&Fix 8min, Wash 8min, Photo Flo 1min (同一現像液で25,26本目)

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

Olympus AM-100 / Fujicolor 200 1段増感 / 35mm Olympus Lens F3.5

シャッタースピードが足りなかったのか何コマかは明らかに露出オーバーになってしまいました。
増感の必要性があったのかと聞かれると…実験が目的でしたので成功したという事にしておきます。
VueScanを導入したことで多重露光が可能になり以前よりハイライトとシャドーの情報が多く拾えるようになった気がします。
そのおかげもあってか今までは諦めていたような条件が悪いネガフィルムでも活用できるようになりました。
ただ純正のスキャニングソフトウェアに比べて彩度とコントラストが控えめに出てくる気がします。
コントラストが高めの方がシャープに見えることがありますが、少し眠い仕上げも気に入っています。
スキャニングも試行錯誤が続きます。

画伯

前回のAM-100の記事

画伯の雑記 – 2019年3月24日オリンパス AM-100とネオパン 100 ACROS。