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画伯の雑記 – 2020年9月8日 Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

少し前から希釈現像に夢中になっている。

Nikon FG / Eastman Double-X 5222 EI400 / Rodinal

希釈現像といえばRodinalかHC-110の名前が上がる事が多い気がします、そしてどちらもファンが多い。
D-76でもXtolでも希釈をしますが、RodinalやHC-110の場合は50倍やそれ以上に希釈される事も多く、変化を楽しむことができます。
希釈をする事で現像時間が伸び、ムラを減らせたり、現像液によっては独自の表現を得ることができる場合もあります。
Rodinalの代表的な楽しみ方の1つに静止現像というものもあり、モノクロフィルムと自家現像の楽しみをより広げてくれます。

RodinalとHC-110、どちらも原液の状態で長期間の保存ができると言われており、Rodinalに至っては半世紀以上前の薬品でも現像できる、そもそも賞味期限がないと言う人もいます。
焦って使い切る必要がなく、心に余裕ができるのがありがたいです。
コンスタントにモノクロフィルムの現像をしない方に勧められる事が多いのかもしれませんが、停止液や定着液も用意しなければならないので、同じサイクルで管理していればあまり関係ないかもしれませんね。

ワンショットの現像液になるので、必要な液量だけ用意すれば良く、狙った液温の現像液が用意しやすい点が夏期の自家現像には大きなメリットです。
パターソンのタンクの底には35mmフィルムの場合は1本あたり290mlの液量が必要と書かれています。
なので麦茶等の少し大きめのペットボトルを再利用し、あらかじめ水だけ冷蔵庫で冷やしておけば楽できるのです。
他の現像液ですと1Lのポリ瓶で保管していたりするので少しだけ現像液を冷やすのが大変。
家に帰ってきて現像するフィルムがある日は冷やしておいた水に原液を添加し、狙った液温になるまで常温で放置、その間にフィルムをリールに巻いたり暗室の準備をすればいいので楽です。
楽できるようになったので、現像からスキャニング完了まで3時間以内で最近は終えられるようになりました。


Nikon FG / Eastman Double-X 5222 EI400 / Rodinal 1+50 / 28枚

使用したカメラ:Nikon FG
使用したレンズ:AI Nikkor 50mm f/1.4S
使用したフィルム:Eastman Double-X 5222

Rodinal 1+50 19°C 11min, Stop Bath 1min, Fixer 6min,Quick Wash, Photo Flo

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

Nikon FG AI Nikkor 50mm f/1.4S / Eastman Double-X 5222 (Rodinal 1+50)

今回はRodinalの作例でした。
明らかに他の現像液とは違う結果が得られたのが楽しかったです。
今回の希釈度で得たネガはシャープに見えますし直近で使っていたXtolよりハイコントラストに見えます。
色々な希釈度で楽しめる現像液なので試しがいがあります。
200倍希釈で静止現像も行っているのですがまだ十分な量の写真が溜まっていないので、そちらもまた後日公開したいです。
Rodinalでも低温現像を試してみるべきなので、いずれ16度くらいの液温で試してみたいです。
今回のRodinalでの現像結果はシャープでハイコントラストでしたが、個人的に眠ためのネガを作るのが好きなので今後研究していきます。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

画伯


今回使用した現像タンク

パターソンの現像タンクが好きで、PTP117、PTP115(2つ)、PTP116と4つ持っています。
35mmが1本だけ現像できる最小サイズのPTP114というものもあるのですが、実用的なのは35mmが2本現像できるサイズのPTP115くらいからだと思います。
1Lで薬品を作られる方はPTP116、35mmが3本もしくは120が2本のタイプがちょうど良いかもしれません。