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うめちゃんからの手紙 2016 No.051

今日のヒロシ 私は使い魔バカなので自分の使い魔のヒロシが巨大な焼き芋を食べる姿はめっちゃかわいいんやないかと思い一眼レフで早速撮影してみました。 ヒロシにお芋さんを与えてみたところ、「あぁこれ安納芋やね。僕は葵はるかとか安納芋の甘い感じが好きなんよね、糖度50以上あるのがいいよね。 おおきに!うめちゃん😺」とお礼を言われてしまいました。 覚えた知識をすぐ会話に挟...

うめちゃんからの手紙 2016 No.050

今日は私服で学校行事に参加でした。 学校が飛び地に持っている魔法農園での魔法植物の実習でした。半分は魔法植物のお勉強で残り半分はよくある芋掘り遠足的なイベント。 私はジーパンとトレーナーにダウンのベストを着て行ったのですが、それでもやっぱり寒かったです。 私とはるちゃんは学校に言われた通り真面目に動きやすく汚れてもいい格好で来たのにめっちゃ気合を入れておしゃれをしてきている子達もいて...

うめちゃんからの手紙 2016 No.049 カフェでのアルバイト初日。

うめちゃんからの手紙 2016 No.049 コーヒー屋さんのアルバイト初日でした。 面白かったです、お客さんがヒロシやキンちゃんみたいな読書猫ばかりが休みに来るお店でみんな一丁前にこだわりがあるそうです。 時間には余裕がありマスターが毎回少しずつコーヒーのことを教えてくれるそうで、今日はハンドドリップのことを少し教わりました。 マスター曰く私はお湯を注ぐのがすごく上手だそうです。やっ...

うめちゃんからの手紙 2016 No.048

はるちゃんがそばを食べるうめちゃんを激写させてくれ!というマニアックなお願い事をしてきたのではるちゃん、クラスのイギリス人留学生のマリちゃんと(本名がMarie Herbcraftなのやけれど私には発音できひん)三人でお蕎麦を食べに行ってきました。 はるちゃんはマニアックな変態だよねとマリちゃんと言いたかったのだけれど、はるちゃんを傷つけそうだと思い我慢して写真に撮られました。 はるち...

うめちゃんからの手紙 2016 No.047

(ヒロシとヒロシの友人でヒロシに古本屋さんでの仕事を紹介してくれたキンちゃん。) ヒロシの友達のキンちゃんの本名は友時ふでお。けれど近眼だからみんなにキンちゃんと呼ばれています。 猫でも近視になるのです。 キンちゃんはベテランの神保町に顔的猫です、神保町のどこのお店に行けばどんな本が手に入るか教えてくれます。 キンちゃんはヒロシの働く書店から300mくらいのところにある地図専門の古本屋さ...

うめちゃんからの手紙 2016 No.046

夜勤を頼まれめんどくさくなったとかでヒロシが古本屋の店番に転職をしました。 (ヒロシの一番好きな時間は夜みんなとコタツでテレビを見るほっこりだんらんアワーなので、7時には家に帰っていたいのです。) ヒロシはもともと古本屋で働きたかったそうなのでそこそこ機嫌はいいみたいです。 けれど仕事にはまだ慣れていないようでなかなかどうしていつも飄々としているヒロシでも毎日疲れて帰って来ます。 ...

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