画伯の雑記 – 2024年2月9日 説得力のある夢の話。

まだ街には雪が残っている。

画伯の雑記 – 2024年2月9日
今日はまたいつも買いに行っているパン屋さんまで買い物に行ってきました。
閉店1時間前の変な時間に行ったのですが相変わらず混んでいました。
すぐ近くに競合他社が新店舗をオープンしていて、そこの袋を下げた地元のおばさまが通っていくのを見かけました。
神戸や京都に住む人たちがよくパンを食べるという話を聞きますが、東京も激戦区です。
僕が10年近く通うこのパン屋さんも流行り廃りやSNSの影響等で疲弊する事なく、長く商売が続いて欲しいと強く願っています。

街にはまだ雪が残っていて小学生たちが雪で遊んでいました。
雪を投げたりしている子はいませんでしたが一生懸命雪だるまの様なものを作ろうとしているのか何か形を作ろうとしている雰囲気でした。

先月にマンションやオフィスビルのエントランス等によくある白い砂利を強く蹴っている小学生の男の子を見かけました。
正義感に溢れているのか、同級生と思われる女の子がその男の子が蹴った砂利を回収して回っているのを見かけました。
男の子が車の方に向けて蹴り飛ばしているのを見かけ、とてもヒヤヒヤしました。
女の子も男の子に構う事なくさっさと家に帰った方が貧乏くじを引かずに済むのに、そんなおせっかいを心の中でしていました。
うまくやるんだよと願っておきます。

夢の説得力

時々すごく説得力のある解像度も極めて高い夢を見る事があります。
夢は目覚めてしまうと忘れてしまう事が多いのですが、その類の夢は長く記憶している事がよくあります。
子供の頃、ゲームクリエイターをめざしていた同級生がいたのですが彼がゲークリエイターにはならず有名な画家になる夢を見た事が10年以上前にありました。
その時見た彼のスタジオの様子、そして彼が描いていた絵を今でも克明に覚えています、夢なのに。
夢の中で好きなミュージシャンのコンサートに行く事も時々あります。
行った事がないコンサートホールなのにすごく鮮明に椅子の座り心地等を覚えていたりセットリストを覚えていたりもします。

パラレルワールドは確かにあるのかもしれない

自分の姿形とは異なる人間で人生を送っている夢を見る事があります。
サラリーマンだったり、時には女性だったり。
今朝目覚めるまで見ていた夢は30代女性の人生を送っている夢でした。
女性バージョンの僕もサウナが好きな様でサウナに通っている様子なのですが、男湯と異なりやたらとコミュニケーションが女湯では盛んな様子。
親しくしたいのか警戒されたのか話しかけてくる人がいます。
サウナに入ると打って変わって静寂で1人の女性がすでに温まっていました。
夢の中の僕を見るなり「お姉さん今日はチムジルバンやってくのかい?」と尋ねてきました。
はて?チムジルバンってどんな意味だったっけ、そもそもサウナに入っている事自体もチムジルバンだったような、いや岩盤浴の事をチムジルバンと言うのだったか…
それにしてもこの話しかけてくれた女性どこかで見た様な…この女性の事も思い出せないしチムジルバンの意味も思い出せない。
夢の中なのに都合よく物事が進まない!あーーー!そもそもサウナは黙ってぼーっとして満喫したいのにこの情報がなぜ入ってくるのや、頭と心が大忙しだと格闘しているところで目が覚めてしまいました。

オカルトチックにならない様に書くのは難しいですが、並行世界であったり同じ魂が他の世界で他の人生を歩んでいるかも、そんな事を時々妄想してしまいます。
上述した様な夢を時々見るからだと考えています。
そうなると人や動物にも仲良く優しくしておかないといけません。
実は他の世界線ではすごくお世話になっている人かもしれませんし、もちろんその逆もあり得るわけで。
難しい理屈を考えても仕方がないので自然体で今まで通り生きていくしかないですね。
エターナル・サンシャインという映画の様に必然的に巡り合ってしまう人もいるはず。
そう願ってやみません。

取り留めなく、なんか願ってばかりの1日です。

画伯

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