画伯の雑記 – 2024年2月19日 優しい人と意地悪な人。

彼にもきっといい事があるはずだ。

今日鉄道で移動していた時のことです。
ご高齢の男性が降車の際にボールペンを車内に落としました、それを見ていた親切な初老の男性が直ぐに拾い降車して追いかけました。
ボールペンを届けるだけの刹那、そんなわずかな時間でしたが初老の男性が座れたはずの席には他の人が椅子取りゲームのように既に座ってしまっていました。
まるでバーゲンズのジンセイという曲の歌詞のようではないかと思いました。
僕か不思議な力がつかえたのなら、ちょっとでも初老の男性にいい事が起きますようにと加護を与えるのに、そんな妄想をしてしまいました。

【The Bargains】ジンセイ『いきなりステージ』《4》
郵便局のお姉さんに親切にされた。

クロネコヤマトの営業所が近所からいくつも無くなってしまいました。
荷物を出すには以前は遠かった郵便局、反対に今では最寄りの荷物を出せる場所になってしまいました。
郵便局は海外に書籍を送る時以外で荷物を出した事はありませんでした。
ゆうパックに不慣れなので分からない事があり、リチウムバッテリーを含むものを送る予定があり、送り方を教えてもらいに行ってきました。
フィルムも送ろうと思っていたので、陸送ができるのであれば助かります、それも含めて色々教えてもらってきました。
各規格サイズごとに送料が書かれた一覧も見せていただく事ができ、さらに持ち込みの場合の割引料金等も親切に教えてくださいました。
大変明朗で心配事が減りました。

始まりが早かったので…

画伯の雑記 – 2024年2月19日
今日は早朝から活動していて時間があったので、隙間でスーパー銭湯に立ち寄りました。
ほぼ開店すぐに入ったのですがそれでも男女、客層問わずお客さんがたくさんいました。
何年か前に見た特徴的な髪型の人が今日もいて少しびっくりしました。
この特徴的な髪型のお客さん、前回見かけた時はスーパー銭湯と帰りの電車が同じプラットフォームだったので髪型の個性も相まってしっかり覚えていたのです。
スーパー銭湯のそこそこカレーを食べ、そこそこだけれどサラダも付くし、これくらいが最高だなと多幸感を得る事が出来ました。
横では小説を読みながら時間を潰すご婦人、背後にはパソコンをパチパチお仕事をする方がいました。
まだ午前中でしたが食堂エリアも結構な密度でした。
先日行った青葉市子さんのコンサートでも見覚えのある人を見かけました。
同様に自分も誰かに覚えられているのかもしれませんね。

怒られる子供

午後になり今日の予定をほぼ終え帰路につくバスに乗りました。
降車するのはJR駅のある終点、なにやら騒がしくバスの前方から怒号が聞こえてきました。
子供が運賃の支払い前に500円玉でPasumoをチャージしたかった様子。
500円玉1枚だけではチャージできねぇんだよ!考えろよお前以外にも後ろに客がいるだろうが!とものすごい剣幕で運転手さんは子供を怒っていました。
運転手さんの腹の虫の居所が悪かったのかもしれませんが、ちょっと他に言い方があるんじゃないかとも思いました。
子供や女性はやたらとタメ口をきかれたり高圧的な態度で接せられる事が多い気がします。
他のお仕事に比べ路線バスの運賃は扱われる金額は小さいのですが、それでも老若男女問わず皆お客さんだと思うのです。
200円台のお会計だとしても。
子供は多分親から500円玉で渡されていたのでしょう、それで往復の運賃にする予定だったのかもしれません。
もやっとしました。
要領の悪い子供なのかもしれませんし、運転手さんも日々のストレスがあるのでしょうが。
もう少し、なにか上手く行って欲しいものです。

画伯

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