うめちゃんからの手紙一覧

うめちゃんからの手紙 2016 No.033

うめちゃん上京日記なる映画があったとしましょう、そしたら主人公は私のはずですよね。 残念、主人公の座をヒロシに完全に奪われてしまいました。 寅さんシリーズでいうところの満男くんが想像以上に大活躍してしまって、九州へのバイク旅がメインの映画になってきてしまう感じでしょうか。 自分で書いてて、そっちの方が面白そうな気がしてきました。 まぁ東京ではヒロシの方が交友関係が広いようですし、負...

うめちゃんからの手紙 2016 No.032

満月の夜に限らず三日月の夜も夜間飛行をする際は要注意です。 うわぁめっちゃきれいやん、あったかいやん、たのしそうやん このテンションが迷子を招くのです。 うっかりそんな雰囲気の方に向かって飛んで行ってしまったら次にその空間から出られるのは一ヶ月後、運が悪いと翌年なのです。 別に死んだりはしませんが、同業者の間で笑い者になるので恥ずかしい思いはしたくないので気をつけています。 ただ...

うめちゃんからの手紙 2016 No.031

はるちゃんとおそばを食べた後、家に帰るとヒロシが友達だという精霊の子を連れてきていました。 大相撲中継が見たいからとテレビを借りに来たそうです。 おっちゃん、ヒロシ、精霊、私、のみんなでそろってぼーっとテレビを見て今日の午後は過ごしました。 精霊の子が寒そうにしていたのでヒロシが帽子をあげていました。 おっちゃんが割れてしまったのでよかったら持って帰りなさいと袋いっぱいにピーナッツ...

うめちゃんからの手紙 2016 No.030

今日は約束通りはるちゃんと立ち食いそば屋さんにお蕎麦を食べに行ってきました。 最近、おっちゃんがせんべいの配達を決まった曜日に固まって入れるように調整をしてくれているのでもう少ししたらアルバイトなり学校のクラブ活動なりしてもいいかなとも思っています。 はるちゃんはクラスでも、おそらく関東圏でもトップ10に入る高身長上位ランカーなので問題にはならないのでしょうが、私には立ち食いそば屋さん...

うめちゃんからの手紙 2016 No.029

(ソバ畑の前で満面の笑顔で写真にうつるはるちゃん。去年の長野旅行より) 割と毎日、喜怒哀楽があって それは私に限ったことではないのやろうけれど しょっぱなの、最初のどーんというインパクトが人より大きく劣る私は人に常に値踏みされている気がするのです。 結構しんどいのです。 毎日二人でいる時はお蕎麦の素晴らしさを延々と私に語ってくれるはるちゃんはどこか憎めず、他人を値踏みしてこない...

うめちゃんからの手紙 2016 No.028

じぃちゃんが昔使っていた古い一眼レフを送ってくれた!!! めっちゃ嬉しいです! そしてずっしり重い! 三郎が先日持ってきてくれた小包の中にフイルムと初心者用のハウツー本だけ入っていたので、早く本体も届かないかと待ちわびていました。 せっかく届いたので早く試し撮りに行きたかったのやけれど、せんべいの配達の後はもうすっかり日が落ちていました。 残念! 明日学校に持って行ってはるちゃ...

うめちゃんからの手紙 2016 No.027

なぁヒロシよ、朝ごはんとかトイレの時間をずらせとまでは言わない! ただ洗面所を使う時間はずらしてや! あんた私より早くいつも朝ごはんすませてるんやから、いくらでも私が洗面所に来る前に歯を磨けるやん! Yo Hiroshi, you always finish breakfast before everyone else… why why don’t you use the was...

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