オリンパス AM100一覧

10年ほど前に実家で見つけたコンパクトカメラです。
発見当初から電池の液漏れ等でボロボロなのですが補修したりして今でも使っています。
単焦点 ZUIKO 35mm/F3.5で結構綺麗に撮れるので気に入っています。
欠点は多いけれど楽しいところも多いのでフィルムカメラを始めてみたい人には安価ですしオススメしたい一台です。

画伯の雑記 – 2020年8月10日 オリンパスAM-100とEastman Double-X 5222 D-96で自家現像。

Kodak Eastman Double-X 5222をD96とF96で処理しました。 D-96で一番最初に現像したのはXAで撮影したEastman Double-X 5222の2本ですが、先に今回のAM-100で撮影したEastman Double-X 5222の作例を公開します。 先に撮影済みのXAのフィルムはEI400で撮影し、フジの定着液で処理したものになります。 3,4,5...

画伯の雑記 – 2020年7月13日 Olympus AM-100 / Superia X-tra 400 (C-41自家現像) 後編。

大っぴらには言えないこともある。 AM-100の実力にはやっぱり驚かされます。 こんなにも安っぽくてプラスチックが割れてきてボロボロになってしまうカメラなのに高いカメラとレンズに負けていないのです。 レンガが積まれたような分かりやすい被写体を撮影した時に某社の同じ画角の一眼レフ用レンズと比較してもAM−100の方が湾曲収差が少なかったりします。 単焦点なのもありますが、より後年に発...

画伯の雑記 – 2020年7月10日 Olympus AM-100 / Superia X-tra 400 (C-41自家現像) 前編。

AM100はやっぱり侮れない。 今回の投稿が前編で、後日後編も公開する予定です。 フジのフィルムだけを同じタンクで現像したかったのでAM-100でSuperia X-tra 400を2本撮影しました。 C-41の自家現像なのですが、自分の好みの関係もありますがフジとKodakでは攪拌頻度や温度を僅かに変えた方が良好な結果が得られるので、余裕がある時は同じ会社のフィルムが揃った時に最近は現...

画伯の雑記 – 2020年5月27日 オリンパスAM-100とKodak Eastman Double-X 5222 D-76で自家現像。

お金をかけずに楽しんでみる。 いつかお金が貯まったら買おう!と昔から欲しかったカメラがいくつか有るのですがここ数年で軒並み価格を上げました。 中にはライカよりも高くなってしまった機種もあり驚かされます。 単焦点で35mm前後のレンズを搭載したカメラの人気が特に目立っていていつも驚かされます。 お世話になっている美容師さんのお母様がカメラが好きだそうで、発売された当時にContaxのコン...

画伯の雑記 – 2019年11月17日 オリンパスAM-100でKodak Vision3 50Dを2段増感。

悪条件を重ねた。 今回はボロボロのAM-100にKodak Vision3 50Dを詰め、さらにそのフィルムを2段増感現像で処理しました。 瀕死のAM-100ですが捨てられずに時々思い出しては使っています。 パーマセルテープで補修しすぎてフランケン状態。 それでも動いてしまうので捨てられないわけです。 再利用したパトローネがISO感度200のFujicolor200のものだったの...

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