カラー自家現像一覧

画伯の雑記 – 2021年2月22日 Minolta α-7 / Vision3 250D&500T (ECN-2 増感現像)

ECN-2でもVision3フィルムの増感現像を試してみる。 一つ前の記事では通常現像でしたので今回は1段増感した作例を掲載します。 前回の記事と同じカメラとレンズ、そして同じフィルムのVision3 250Dと500Tを使用しました。 今回でECN-2自家現像の作例記事も3回目になります。 ECN-2... トリビアとしてECN-2はEastman Color Negati...

画伯の雑記 – 2021年2月21日 Minolta α-7 / Vision3 250D&500T (ECN-2現像)

まずはECN-2のノーマル現像でVision3のフィルムを現像してみる。 Minolta α-7の露出計には圧倒的な信頼感があります。 新しいフィルムや現像液を試す際に撮影ミスがないネガを用意するにはもってこいのカメラだと思っています。 過去にもEastman Double-X 5222で様々な現像液や現像温度を試した時に大活躍してくれました。 2021年、ECN-2の自家現像を始...

画伯の雑記 – 2021年2月10日 Olympus XA / Vision3 250D (ECN-2現像)

僕はまだ彷徨っている。 少し前から始めたECN-2での自家現像、思ったようにいかないことが多く迷いが増してきました。 個人でカラー自家現像するのであればC-41で処理する方がメリットが多いかも知れません。 律儀?なのかVision3のフィルムを使う以上はECN-2でできるだけ処理していきたいと思っていますが、C-41で得られるネガに不満があったわけでもありません。 海外ではかなり知...

画伯の雑記 – 2021年2月10日 Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

2021年新春 ECN-2現像はじめました。 Minoltaのカメラで撮影したVision3のフィルムを一番最初にECN-2で現像したのですが、まとまった数のあったOlympus XAの作例を先に掲載することにしました。 C-41とECN-2の両方でVision3のフィルムを現像してみて少しづつ両者の違いと利点に気付いてきました。 500Tを500の感度で撮影したい場合は一段増感した...

画伯の雑記 – 2020年12月6日 Minolta α-7 + AF ZOOM 24-50mm F4 / Vision3 500Tと250D(減感現像)

MINOLTA AF ZOOM 24-50mm F4 今回は祖父からもらったAF ZOOM 24-50mm F4をVision3のフィルム2種と組み合わせてみました。 開放F値がF4からのレンズなのでもう少し光の強い季節に持ち出し試してあげたかったなぁといまさら後悔しています。 開放と絞り込んだ状態、多種多様なフィルムと条件下で試してあげないと可哀想だなぁとも思います。 このレンズ...

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